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ピラティスインストラクター養成スクールおすすめ6選|費用・通学・オンライン対応まで解説

ピラティスインストラクター養成スクールおすすめ6選|費用・通学・オンライン対応まで解説

※ 本コンテンツにはプロモーション(PR)が含まれています。

ピラティスインストラクター養成スクールを検討中の人の中には、スクール選びで悩んでいる人が少なからずいるでしょう。

養成スクールごとに費用や期間、受講方法などが異なり、どのスクールを選択すれば良いのか迷ってしまいますよね。

「どのスクールがいいの?」「何を基準にスクールを選んだらいいのかわからない」「スクール選びで失敗したくない」と考えている人は、本記事の「スクールの選び方」を参考にしてみてください。

ピラティスインストラクター養成スクールの紹介もしているため、比較検討もできます。

自分の目的やライフスタイルに合うスクールを見つけて、ぜひ理想を叶えましょう。

ピラティスインストラクター養成スクールとは

ピラティスインストラクター養成スクールとは

ピラティスインストラクター養成スクールとは、ピラティス指導者に必要な資格を取得できるスクールのことです。

ピラティスの知識や技術を学ぶことができ、資格取得後は指導者として活躍できます。

ピラティスインストラクター養成スクールの利用を検討しているのであれば、以下2点を知っておきましょう。

  • 養成スクールと単発スクールの違い
  • 取得できる資格の種類

参考:ピラティス資格取得ガイド

養成スクールと単発講座の違い

ピラティスにおける養成スクールと単発講座は、主に目的や受講期間、費用などが異なります

ピラティスインストラクターを目指すのであれば、養成スクールの方が適しているでしょう。

しかし、特定のスキルを強化したり特定の知識を補足したりしたい場合は、単発講座もおすすめです。

違いを、以下の表にまとめました。

項目 養成スクール 単発講座
目的 資格取得 スキルの強化や知識の補足
期間 数ヶ月~数年 1日~数日程度
費用 高め 養成スクールよりは安い傾向
特徴 体系的に学べる 必要な知識だけを学べる
向いている人 ・インストラクター希望者
・プロ志望者
・その分野に興味がある人

取得できる資格の種類

ピラティス資格は、主に以下3つに分類されます。

  • マット
  • マシン
  • コンプリヘンシブ(マットとマシン両方)

全ての資格に対応している団体もあれば、一部の資格のみ対応可の団体もあります。

団体ごとに取得できる資格が異なるため、事前にチェックしておきましょう。

また、ピラティス資格は、国際資格と国内資格に分けられます。

国際資格は、海外基準で認められており、国内外で幅広い活動が可能な資格です。

国内資格は、日本国内での活動に強みがあり、国際資格よりも短期間かつ費用を抑えて取得できるという特徴があります。

参考:ピラティス資格|取得から活用・キャリアプランまでわかる完全解説

ピラティスインストラクターになるためには

ピラティスインストラクター養成スクールとは

ピラティスインストラクターになるためには、以下2点について把握しておくことが大切です。

  • 資格取得の流れ
  • 必要なスキルや特性

資格取得の流れ

ピラティスの資格取得は、以下の流れで行われるのが一般的です。

1.取得する資格の種類を決める
2.資格取得団体をリサーチして選ぶ
3.受講申し込みをする
4.講習を受講する
5.実技試験や筆記試験を受験する
6.資格を取得する
7.登録手続きを行う(必要な場合)


資格取得後も、継続的な学習や更新手続きが必要になるケースがあります。

\\ピラティスインストラクターになる方法・働き方//
Coeteco  

コエテコ 管理画面

【自動ログインについて】 ・次回から自動的にログインする設定をすることで、再度このブラウザでページを開いた際に、自動的にログインした状態になります。 これにより、毎回メールアドレスとパスワードを入力する手間が省略できます。 ただし、セキュリティの観点から、本人以外がこのパソコンを利用する可能性がある場合は、成りすましによる不正利用をされる可能性がありますので自動ログインを設定しないでください。

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必要なスキルや適性

ピラティスインストラクターには、以下のスキルや適性が求められます。

  • コミュニケーションを取るのが得意
  • 健康に興味関心がある
  • コツコツ学ぶのが得意
  • 身体の仕組みに興味関心がある
  • 自己管理能力がある

実際にピラティスインストラクターとして活躍するためには、専門知識と指導スキルも欠かせません。

しかし、養成スクールで習得できるため、スクール検討時にはなくても問題ないでしょう。

\\現役インストラクターに聞く!レッスンのこだわり//

インストラクターKaoruさん流レッスンとは?ヨガ・ピラティスへの想いやキャリアの歩みなどを取材!

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ピラティススクール選びのポイント4選

ピラティススクール選びのポイント4選

スクールを選ぶ際は、以下のポイントを必ずチェックしましょう。

  • 資格の種類
  • 費用と学習期間
  • 受講形式
  • 講師の質やサポート内容

上記のポイントをチェックすることで、自分に合うピラティスインストラクター養成スクールを見つけやすくなります。

資格の種類

「取得できる資格の種類」で前述しましたが、ピラティス資格はマット・マシン・コンプリヘンシブ(マットとマシン)に分けられます。

まだ理想のインストラクター像が定まっていない場合は、最も需要が高い「コンプリヘンシブ」を取得するのがおすすめです。

マットとマシン両方のレッスンに対応できるため、仕事を探す際に有利に働くでしょう。

理想を叶えるためには、自分の目的に合う資格を選択することが大切です。

\\ピラティス資格取得からキャリアプランまで//

ピラティス資格|取得から活用・キャリアプランまでわかる完全解説【ピラティス資格発行団体・協会一覧表】

ピラティスの教室を始めるうえで重要となるのが、資格の取得です。本記事では取得方法から活用法、キャリアプランまでまとめて解説します。ぜひご一読ください。

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費用・学習期間

スクールごとに費用・学習期間が異なるため、予算や予定を考え、受講可能なスクールを選びましょう。

たとえ目的と合っていたとしても、予算をかなりオーバーしてしまうようでは、無理があります。

資格取得後も学び続ける必要があることを考えると、費用・学習期間に余裕をもって受講するのがおすすめです。

一般的には、マット<マシン<コンプリヘンシブの順に受講費用が高くなる傾向にあります。

受講形式

ピラティスインストラクター養成スクールの受講形式は、主に以下3通りです。

  • 通学型(対面形式)
  • オンライン型(完全在宅OK)
  • ハイブリッド型(通学+オンライン)

スクールごとに受講形式が異なります。

近くにスクールがない場合は、オンライン型を選ぶのがおすすめです。

オンライン型なら、忙しくてもスキマ時間を活用して学びやすいでしょう。

講師の質・サポート内容

講師の質・サポート内容もスクールにより異なるため、チェックしておくべきポイントです。

講師の質や経歴は、スクールの公式サイトで確認できます。

公式サイトに載っていない場合は、直接問い合わせてみましょう。

スクールで提供されているサポートは、学習から就職・独り立ち支援までさまざまです。

資格取得後すぐに就職したい場合は、就職支援が手厚いスクールを選択するとよいでしょう。

フランチャイズ契約も行っているスクールであれば、スムーズに独り立ちも可能です。

おすすめのピラティス養成スクール6選

おすすめのピラティス養成スクール6選

ここでは、おすすめのピラティス養成スクールをご紹介します。

以下の比較表も参考に、自分に合うスクールを探してみてください。

スクール名 取得できる資格 費用 学習期間 受講形式
STOTT PILATES 認定スクール ・マット
・リフォーマー
・マット&リフォーマー
(国際資格)
受講料:278,000円
教材費35,000円
※マット初中級の場合
8日間40時間
※マット初中級の場合
・通学
・オンライン
BASI PILATES 養成コース ・マット
・マシン
・コンプリヘンシブ
(国際資格)
$3,200~
※各種割引あり
平均8ヶ月~1年 ・通学
・オンライン
・ハイブリッド
phi pilates 養成講座 ・マット
・リフォーマー
など
(国際資格)
115,269円~ 2日~4日 ・通学
・オンライン
(一部コースのみ)
 BESJ インストラクター養成コース ・マット
・マシン
・コンプリヘンシブ
(国際資格)
180,000円
※マット資格の場合
32時間
※マット資格の場合
・通学
Polestar 養成コース ・マット
・リフォーマー
・コンプリヘンシブ
(国際資格)
16,000円~ 5日間~ ・通学
・オンライン
日本ピラティス指導者協会 ・マット
・マシン など
(国内資格)
88,000円~ 15時間~ ・通学

※認定スクールでも教室や開催団体により費用や学習期間などが異なる可能性があるため、注意してください。

1. STOTT PILATES 認定スクール

STOTT PILATES 認定スクール
出典:STOTT PILATES 認定スクール

STOTT PILATES 認定スクールでは、受講者のレベルに合わせてさまざまな資格が用意されています。

世界100箇所以上に認定スクールがあると言われており、卒業生は65,000人以上もいるのだとか。

養成コースだけでなくワークショップも多数開催されているため、継続して学び続けたい人におすすめです。

2. BASI PILATES 養成コース

BASI PILATES 養成コース出典: BASI PILATES 養成コース

 BASI PILATES 養成コースでは、コンプリヘンシブ認定資格が取得できるように、2つの取得方法が用意されています。

更新制度はなく、資格は永久に有効です。

 BASI PILATES出身のオーナーが運営するスタジオへの紹介や、 BASI PILATES スタジオ内への就職サポートを受けられます。

3. phi pilates 養成講座

phi pilates 養成講座
出典:phi pilates 養成講座

phi pilates 養成講座には、8つの基本コースと特別プログラムコース(ユアバック®)が用意されています。

初めて養成講座を受講する場合は、マットコースから。

マットコースを修了すると、他の全コースを受講できます。

インストラクターとして認められれば、公式サイトのスタジオ一覧に載せてもらうことができ、効果的に宣伝活動を行うことが可能です。

4. BESJ インストラクター養成コース

BESJ インストラクター養成コース
出典:BESJ インストラクター養成コース

BESJ インストラクター養成コースでは、日本人の体格に合わせた日本初のピラティスメソッドを提供しています。

養成コースは全国各地で開催されており、公式サイトからスケジュールを確認可能です。

ピラティスだけでなく、マスターストレッチやボディキーなど、メンタルやフィジカルを強化するためのプログラムが充実しています。

5. Polestar 養成コース

Polestar 養成コース
出典:Polestar 養成コース

Polestar 養成コースでは、以下3ステップの学習システムが設けられています。

  • Gatewayコース(入門)
  • 認定コース(プロフェッショナルレベル)
  • 認定試験

東京と大阪にスクールがあり、オンラインでも受講できます。

6. JAPICA(日本ピラティス指導者協会)

日本ピラティス指導者協会
出典:JAPICA(日本ピラティス指導者協会)

JAPICA(日本ピラティス指導者協会)では、一人ひとりの身体状況やニーズに合わせてきめ細かい対応を行える指導者を育成しています。

マットとマシンに加えて、ゴルフやランナーズ、マタニティピラティスに関する知識・技術も習得可能です。

「教える力」「伝える力」「目標設定方法」も指導してもらえるため、レッスンに必要な実践スキルが身につくでしょう。

全国各地で養成講座が開催されており、スケジュールは公式サイトで確認できます。

ピラティスインストラクター養成スクールのよくある質問

ピラティスインストラクター養成スクールのよくある質問

ピラティスインストラクター養成スクールを検討中の人からは、以下の質問が多く寄せられています。

Q. 養成スクールの費用相場は?
Q. オンラインでも資格は取れる?
Q. 通信講座と通学制、どちらが就職に有利?

Q. 養成スクールの費用相場は?

ピラティスインストラクター養成スクールの費用相場は、基礎資格で30~80万円程度です。

しかし、国内資格であれば10万円以内に抑えられる場合もあり、資格により大きく費用が異なります。

一般的には、マットよりもマシンの方が、国内資格よりも国際資格の方が高い傾向です。

費用には講座料金の他、テキスト代や試験料、登録料なども含まれます。

参考:ピラティス資格|取得から活用・キャリアプランまでわかる完全解説

Q. オンラインでも資格は取れる?

オンライン受講に対応している養成スクールなら、オンラインでも資格取得が可能です。

専用器具を使わなければならないマシンピラティスは、オンライン対応不可の場合が多く見受けられます。

スクールによってはオンライン対応可の資格が限られているケースもあるため、注意しましょう。

オンライン受講のメリットは、時間と場所を選ばず柔軟な学習スケジュールを組める点です。

地方在住者や忙しい人でも学習しやすく、通学型よりも費用が安い傾向にあります。

ただし、実技の細かい指導を受けにくかったり質問をしにくかったりといったデメリットも。

もしオンラインで受講するのであれば、メリットとデメリットを知った上で受講しましょう。

Q. 通信講座と通学制、どちらが就職に有利?

結論から言うと、通学制の方が有利です。通学制だと理論だけでなく実技もしっかり学べるからです。

実技スキルを習得しておけば、就職の際に「即戦力となれる」とアピールできるでしょう。

とはいえ、通信講座が絶対に不利なわけではありません。

通信講座を受講後、単発講座を受けてステップアップしたり独自で実務経験を積んだりすれば問題ないでしょう。

近年ではオンラインでも実技指導を受けられるハイブリッド形式も普及しています。

研修制度が充実している就職先を選べば、就職後にスキルを磨くことも可能です。

無理なく学べるピラティスインストラクター養成スクールを選ぼう

無理なく学べるピラティスインストラクター養成スクールを選ぼう

ピラティスインストラクターになりたいと考えている人は、自分に合う養成スクールを活用して適切な資格を取ることが大切です。

目的や状況により選ぶべきスクールが異なるため、選び方を知った上でスクール選びを行いましょう。

大切なのは、「無理なく学べるか」です。

無理して受講したとしても、学習に挫折して資格を取得できなければ意味がありません。

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趣味なび編集部

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