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しかし、「ヨガとピラティスの違いがわからない」「身体が硬くても大丈夫?」「続けられるか不安」など、挑戦したい方々の悩みは多種多様です。
そこで今回は、子役やアイドルなどの経験を経てインストラクターに転身したKaoruさんに、ヨガとピラティスの魅力やインストラクターとしてのキャリアなどインタビュー!初心者の不安を解消し楽しく続けるコツなど、盛りだくさんの内容でお届けします。

ヨガ、ピラティスインストラクター Kaoruさん
芸能界からインストラクターへ転身!
ーこれまで子役や舞台女優、そしてアイドルなど華やかな世界で活躍されていましたが、ヨガ・ピラティスインストラクターに転身されたきっかけを教えてください。
まず、私がヨガやピラティスの資格を取得したのは、”インストラクターになりたい”から取得したのではなく、ただ学びを深めたいと思ったのが理由でした。芸能活動をしていた当時、舞台で活動する上でダンスの技術が必要だと痛感し、ダンススタジオに通い始めました。そのスタジオでヨガレッスンやピラティスレッスンと出会い、これまでのダンスレッスンでは得られなかった知識と情報、そして新しい感覚を、ヨガやピラティスのレッスンで感じられました。
私は小学生の頃からダンスを習っており、アイドル活動も経験しています。アイドル時代のダンスは想像以上に過酷で、ハイヒールで踊ったりジャンプしたりと、怪我を負うことも多くありました。その中で、ヨガやピラティスの先生が、私のちょっとした不調に対して「ここはこうだからこうなのかもね」と、詳しく教えてくださいました。
先生のご指導のもと、自分の身体と向き合う内に「身体っておもしろいな」と感じるように。本を読んで学ぶのも可能ですが、生徒さんの身体と熱心に向き合う先生たちの姿に心を打たれて、養成講座に通い始めました。

ー具体的にヨガやピラティスのどんなところに心を惹かれたのでしょうか?
レッスンの中だけでは学べない知識を得られるのが魅力ですね。たとえばヨガは哲学、ピラティスは解剖学や生理学を学んでいきます。身体を動かすだけではなく、座学で学びを深めていくのも楽しかったです。また、今では専業インストラクターとして活動していますが、資格取得を目指した当初は副業としての働きやすさにも魅力を感じていました。インストラクター業は、舞台の仕事と両立しやすいのも大きな魅力です。実際、専業ではなく趣味の延長として活動している方も多いようです。

ーヨガやピラティスと出会う前と後で、どのような変化がありましたか?
ヨガに関しては、”心の扱い方”を学べたのがとても大きいです。もともとヨガは哲学から生まれたもので、ヨガの目的は「心の働きを沈めるためのもの」と、ヨーガスートラという書物に書かれています。ヨーガスートラには、心の扱い方について段階ごとに記載されており、その一つがアーサナ(瞑想を深めるためのヨガのポーズ)です。実は20代前半の私は気分の浮き沈みが激しく、少し憂鬱さを感じていました。気分が上がらない日でも、ヨガに通うと先生の優しくて明るい雰囲気に感化され、こんな自分でも受け入れられてる気がしました。レッスン後に、自分に対してより優しくなれることに気が付いたのも大きな変化です。
この感覚を忘れずに、今悩みがあって苦しんでいる方へ、少しでも心が楽になれるレッスンを届けていきたいと考えています。
広い視野と経験が織りなす、Kaoruさんの指導スタイル
ーKaoruさんがレッスンで意識していることはありますか?
ヨガは、ただポーズを取るだけではなく、哲学的な考え方が土台です。「ヤマ」と「ニヤマ」という教えがあり、「やったほうがいいこと」と「やらないほうがいいこと」が、それぞれ5つずつあります。たとえば、「ヤマ」の一項目である「アヒムサ(非暴力)」には、「すべての生物や、物を傷つけてはいけない」という意味がありますが、自分の身体も大切にする考えが含まれています。レッスンでは一人ひとりの身体に合わせ、無理なく快適に動ける方法を探ることが大切です。

ほかにも、「スティラスカ(安定して快適な姿勢)」の考え方を踏まえ、それぞれベストな姿勢を見つけることを重視しています。皆と同じ動きをすることが正解ではないので、型にはめすぎないことも大事です。
ーヨガは奥が深い世界だと感じました。ピラティスは意識するポイントが変わるのでしょうか?
ピラティスは、ヨガとはまた違った原則があり、正確なフォームやリズムが重視されるのが特徴です。私自身、2つの流派を学んでいるのですが、それぞれ考え方が違います。ひとつは「この動きはこうあるべき」とルールがはっきりしているスタイル。もうひとつは、ヨガに近い考え方で「人によって最適な形は違う」と、柔軟なスタイルです。私は子どもの頃からダンスを習っていたので、身体の柔軟性が高く、動きをコントロールすることがわりと得意です。しかし、初心者さんの場合、「右足だけ動かして」と指示しても、無意識に左足まで動いてしまう人が多いことも。だからこそ、どうしたら伝わるかを考えて言葉を選ぶようにしています。伝え方ひとつで、生徒さんの理解度や動きが変わることもあるので、日々試行錯誤しながらレッスンを行っています。

しなやかさとコントロール力を体現するKaoruさん。ピラティスの魅力を深く知るインストラクターならではの美しいポーズ。
ー週13本のレッスンを行っていると伺いました。ハードスケジュールに聞こえますが、続ける秘訣などありますか?
私はレッスンでほとんど緊張することはなく、自分自身も楽しめる時間にしたいなと思っています。ほかのインストラクターのお話を聞くと、「週に2、3本しかレッスンを持っていないので、1回1回がすごく重く感じる」とおっしゃる方もいます。かく言う私も、20代前半の頃は、芸能活動のオーディションを受ける度に緊張していました。そこで緊張しない方法を調べて行き着いたのが、ボディーワークでした。少し特殊かもしれませんが、私はもともと舞台を経験していたので、緊張のコントロール方法を研究していたんです。
実は、緊張しているときは、心も身体も平常ではありません。たとえば、舞台上で自分が緊張すると、演じるキャラクターは緊張していないので、役になりきれていないことになります。
しかし、ヨガやピラティスの知識があると、心を落ち着かせる方法が分かります。呼吸法を活用すれば、速くなった心拍を少しずつ落ち着かせられるので、本番前に緊張するのは、ヨガの瞑想や呼吸が足りていないのかもしれませんね。レッスンも舞台と同じで、構えすぎず、リラックスして楽しむのが続けられる秘訣ではないでしょうか。

継続は力なり!楽しく続けられる秘訣とは?
ーKaoruさんは自己探究心が強いとお見受けしました。学び続ける理由を教えてください。
私自身、何事にも常に広い視野を持っていたいと考えています。世の中に「これが絶対の正解」は一つもないかと。立場や状況によって正解は変わるからこそ、本を読んだり、多様な考え方に触れたりすることを大切にしています。
探究心を持ち続け、ひたむきに自分の身体や指導の姿勢と向き合い続けているそう。
「YARD ヨガホイール養成講座」の資格を取得したのは、「RYT200(全米ヨガアライアンス)」の資格を取得した直後でした。RYT200は、世界的に通用するヨガインストラクターの資格ですが、資格を取ったからといって、すぐに教えられるわけではないのが現実です。そんな中、「もっと新しいことを学びたい」と考えていた時期に、ヨガホイールが話題になっていたので、学び始めました。
ホイールは、従来のヨガの概念を覆したアイテムだと思っています。ヨガでは「安定して快適な姿勢(アーサナ)」を目指すのが基本ですが、ホイールの上に足を置き、あえて土台を不安定にすることで、新しいバランスの取り方を学べます。この感覚は、マット上で行うヨガとは大きく違い、脳への刺激も異なります。
資格を取るのも楽しいですが、きっとそれ以上に新しい視点を得ることが好きなのだと思います。学び続けることで、自分自身の考え方も柔軟になっていく気がするので。

ー実際にKaoruさんのレッスンを受ける方はどのような方が多いのでしょうか?
現在は、大手のフィットネスジムと契約し、グループレッスンを担当させていただいています。男女比だと、やや女性の割合が多いですが、男性の参加者もいらっしゃいます。年齢層は幅広く、10代の方から80代の方までさまざまです。ヨガのクラスでは、ご高齢の方も多く、レッスンの時間帯によって参加される層が変わるのも特徴的ですね。そのため、1つのポーズをとる際も、できるだけ多くの方が無理なく取り組めるように、強度の違う3パターンのオプションをお伝えするときもあります。世代も体力も異なる方々が同じ空間で一緒にレッスンを受けるので、それぞれの方に合った動きを提供できるように、工夫しながら進めています。

ーこれまでに印象に残っているエピソードはありますか?
ピラティスは最初からスムーズに動ける方はほとんどおらず、運動経験が少ない初心者の方にとっては、少し難しく感じるエクササイズもあります。でも、「前はできなかったのに、できるようになった」といった変化の瞬間に立ち会えるのは、とても嬉しいです。
また、パーソナルレッスンでは、自分の身体の癖に気付く場面が多くあります。「小指側に体重がかかっているからO脚になっていたんだ」などと一緒に原因を探り、改善方法を考えるプロセスにもやりがいを感じますね。
実は日本人のダンサーやヨガインストラクターには反り腰の方が多く、私自身もかなり悩んでいました。でも、ピラティスを学び実践することで、少しずつ改善されていきました。きっと私と同じ悩みを抱える方は多いと感じたので、反り腰改善をテーマにしたレッスンを始めたところ、思いに共感して通ってくださる方が増えたんです。
レッスンがきっかけで、「何十回か通ううちに、ずっと痛かったのが気にならなくなってきました」と声をかけてもらえたときは、本当に嬉しかったです。ピラティスは、たった1回のレッスンでも姿勢に変化が出ます。レッスン前後で違いに気付いていただけますが、スタジオを出て1時間もすれば、また元の姿勢に戻るケースがほとんどです。
だからこそ継続が大切ですね。通い続けた結果、身体が変わったと実感してもらえたときが、私たちインストラクターにとって一番の喜びです。これは私だけの力ではなく、来てくださる方の努力があってこそ生まれる変化。ひとりだと、どうにもできないこともありますが、一緒に頑張ることでお客様が幸せになってくれるのがいいですね。

継続することで、少しずつ理想の姿勢へと導かれるそう。
ー初心者がヨガやピラティスを楽しむポイントがあればお願いします。
インストラクターとの相性が重要なポイントになるかと。インストラクターによって教え方が異なるので、同じ内容でも表現方法が変わります。はじめから頭で考えすぎると、つまらないと感じたり、きついと思ったりしがちなので、深く考えすぎず感じることに集中するのがおすすめです。また、体験で受けたピラティスは、ピラティス全体の1パーセントにも満たない内容です。たった1回の体験レッスンだけで終わってしまうのはもったいないので、まずは最低でも10回は挑戦してほしいです。せっかくレッスンを受けても、期間が空くと元に戻ってしまうので、週1回でも習慣化できたらいいですね。
ピラティス界で有名な言葉に次のようなものがあります。「10回で自分が変化に気付き、20回で周りが変化に気付く、30回で全体が変わる」。まずは30回を目標に無心で続けてみてください。30回を超えると、徐々に理解が深まりできることが増えていきますよ。
ー最後に読者の方へ応援メッセージをお願いします!
初心者の方だと「運動神経悪いから」「運動経験ないし」と自信のない方が多く見受けられますが、このような考え方は必要ありません。何も考えずとにかく楽しみましょう!興味のある方は体験レッスンから、ぜひ挑戦してみてください。ーKaoruさん、貴重なお話をありがとうございました!
探究心とひたむきさが生み出すKaoruさんレッスンはこちら
舞台やアイドル活動を経てインストラクターに転身したKaoruさん。自らの経験を活かしながらも常に学び続ける姿勢が、多くの生徒から信頼を得ている理由の一つでしょう。「10回で自分が変化に気付き、20回で周りが変化に気付く、30回で全体が変わる」——そんな実感を得るためにも、まずは1回体験してみませんか?
