気づけば、自分や家族の食生活が後回しになっていませんか?
飽食の時代と言われる現代において注目されているのが、“食べながら整える”考え方です。
日本リビングビューティー協会(JLBA)は、「ローフードを通して、一人ひとりが心身を整え、人と自然が調和する社会を目指しています」と謳っており、命を育む食文化を重視した実践を重ねています。
ローフード*は、単なる健康法ではなく、日々の食事を通して身体と向き合う新しい選択肢です。
「私たちは、単に「健康になること」を目的としているわけではありません。食を通して、自分らしく生きる力を取り戻すことを大切にしています。」
日本リビングビューティー協会 常任理事の北原正江氏はそう語っています。

日本リビングビューティー協会 常任理事の北原正江氏
今回は、日本リビングビューティー協会設立のきっかけや理念、ローフードの魅力、検定や講座の詳細についてお話を伺いました。
食や健康にお悩みを抱えている方、食から人生を変えたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
実際にローフードを生活に取り入れるとどうなるの?
シェフコースで作る料理
ローフードを学んで生活に取り入れると、一般的に以下のような変化を感じられると紹介されています。
- 身体の変化
- 心や生き方の変化
- 社会との関わり方の変化
――日本リビングビューティー協会の講座でローフードについて学ばれた方は、どのような変化を感じていらっしゃいますか?
北原さん:受講生からは、「体調が改善したと感じた」「冷え性が改善した」「平熱が上がった」「便秘が改善した」「生理痛が緩和された」など、多くの喜びの声*をいただいています。
日本リビングビューティー協会設立のきっかけも、私自身がローフードの良さを実感したからです。
元々アロマセラピーのサロンとスクールを運営していて、アロマセラピーで有名なネリー・グロジャン博士に会いにパリに行った際、博士からローフードを教えていただきました。
それまでは毎晩きちんと寝ても朝身体が疲れていたのですが、ローフードを食べて1週間ほどで身体が軽くなって頭が冴えるようになったんです。
1か月続けると肌もきれいになり、便秘も改善しました。
ローフードの良さを体感したものの、当時日本ではローフードを学べる場が少なかったため、アメリカで学んだ後に日本で協会を設立しました。
日本リビングビューティー協会とは?こだわっているのは学んだ後の変化

授業を行う北原常任理事
――日本リビングビューティー協会について教えてください。
北原さん:2008年に設立し、これまでに3万人以上の方々の食と健康の実践をサポートしてきました。
私たちは、「本来の自分に還る(BeYou)」*という理念を大切にしています。
現代は、情報があふれ何を食べればよいのか迷う時代です。
その中で、自分の身体の声を感じ、自分にとっての“心地よい食”を選べる力を取り戻すことが、本当の健康につながると考えています。
心地よい食とは、「身体が喜ぶ食」のことです。

ローフードマイスター検定準1級の料理
加工食品中心の食生活では、身体に負担を感じる方も少なくありません。
一方でローフードは、自然なものを自然のまま体内に取り入れるので、身体が喜ぶ食事と言えるでしょう。
日本リビングビューティー協会の最大の特徴は、「資格そのもの」ではなく、「日常の変化」を大切にしている点です。
多くの団体が「知識の習得」に重きを置いているのに対し、私たちは「行動の変化」や「習慣の変化」を重視しています。
たとえば、
- 1日1食、自然な食を取り入れる
- 身体の変化に気付く
- よい変化を家族や周りの人と分かち合う
こうした小さな実践の積み重ねが、人生を大きく変えていくと考えています。
講座で「暗記より理解」を重視しているのもそのためです。
授業風景
知識として覚えるだけでは、人は変わりません。
体験し、納得し、自分の中に落とし込まれたときに初めて、本当の変化が起こると考えています。
検定は、その変化のプロセスの中で「できるようになった証」に過ぎません。
実践重視の講座や検定(ローフードマイスター検定・キッチンヒーラー検定)

授業風景
――日本リビングビューティー協会で取得可能な「ローフードマイスター検定」「キッチンヒーラー検定」についても詳しく教えてください。
北原さん:ローフードマイスター検定は、食の知識や理論を体系的に学びたい方に、キッチンヒーラーは、日々の食を通して自分や周りの人を整えていきたい方におすすめです。

ローフードマイスター検定準1級の料理
ローフードマイスター検定(2級・準1級・1級)は、年4回(3・6・9・12月)に開催しています。
| 検定試験名 | 試験内容 | 級 | 時間 | 受検場所 | 受験資格 |
|---|---|---|---|---|---|
| ローフードマイスター検定試験 | 筆記試験 | 2級 準1級 1級 |
2時間 | 自宅 | 認定校、またはオンライン講座で講座修了者 |
| キッチンヒーラー検定試験 | 課題の提出 | - | - | 自宅 | 指定のオンライン講座修了者 |
北原さん:講座は、オンラインと対面で受講可能です。
オンラインの場合は、学びを実践に活かせるよう、テキスト+動画で学んだ後に、レポートを提出する仕組みです。

ロースイーツ
オンライン講座は、わからない場合は講師に質問でき、自分の好きな時間で学べるので、忙しい方や地方にお住まいの方から人気を集めています。
以下は、技術と知識を深めて食のプロになりたい方向けの講座です。
| 講座名 | おすすめな人 |
|---|---|
| ローフードマイスター講座 | ローフードを基礎から体系的に学びたい人 |
| キッチンヒーラーパートナー講座 | ローフードで誰かの役に立ちたい人 |
| グローバルキッチンヒーラーパートナー講座 | 世界基準の「食と健康」の知識を学びたい人 |
| ローライフパティシエ講座 | ロースイーツの専門家を目指したい人 |
| 国際ローフード栄養学講座 | 国際ローフード栄養学を学びたい人 |
| ツインスター認定校講座 | 学んだ知識を仕事にしたい人 |
上記の他にも、生活にローフードを取り入れたい方や、食から内面と本質を探究したい方向けに、さまざまな講座が開催されています。
3つの学びのステージごとに複数の講座が用意されているため、きっとご自身の希望に合う講座が見つかるでしょう。
さきほどもお話したとおり、講座で重視しているのは「知識習得」よりも「実践」や「その後の変化」です。
パティシエコースの実践の様子
知識や方法の指導以上に、一人ひとりが自分自身の感覚を取り戻し、主体的に選び、実践していく力を育めるよう意識しています。
オンラインと対面で資格検定や講座を開催している理由は、「日常の中で実践できること」を大切にしているからです。
特別な場所で学ぶのではなく、普段の生活の中で食を変え、体験し、その変化を感じること。
それが私たちの学びの本質です。
また、私たちは一人で完結する学びではなく、「つながり」の中で育つ学びを大切にしています。
オンラインでのサポートやコミュニティを通じて、互いに励まし合い、変化を分かち合うことで、実践が続きやすくなる環境を整えています。
これからの時代に必要なのは、“誰かの人生をよくする仕事” の創造です。
「食に関してまずは自分で学んでみたい」「情報集めから始めたい」方は、日本リビングビューティー協会が主催する健康ライフポータルサイトをチェックしてみるとよいでしょう。
講座選びで迷われている方は、無料オンライン相談を利用してみるのがおすすめです。
月1回、講座の無料体験(7日間)も開催されているので、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。
協会の真価は続けやすさと実感できる変化にあり

仲間とともに学び、変化を分かち合える環境も魅力
――日本リビングビューティー協会が、健康や美容を重視する方々から選ばれている理由は何だと考えていますか?
北原さん:多くの方がJLBAを選ばれる理由は、「無理なく続けられること」と「実感できる変化」にあります。
受講されると、体調の変化だけでなく心の変化が起こり、驚かれると思います。
たとえば、疲れやすさや不調を感じていた方が、食を整えることでエネルギーが高まり、前向きに行動できるようになる。
そして、その変化はご本人だけでなく、家族や周囲の方々にも広がっていきます。
「家族の食が変わった」「子どもの体調が良くなった」など、日常の中で自然と影響が広がっていくのです。
私たちは、一人の変化が周りの人の健康をも変えていくと考えています。
現代は、情報があふれている一方で、「わかっているのに続かない」という課題を多くの方が抱えています。
私たちは、知識だけで終わらず「学び → 実践 → 分かち合い」という流れを社会の中に広げていきたいと考えています。
個人の変化が家庭へ、そして地域へと広がり、やがて文化として根付いていく。
食を通して人が本来の自分に還り、自然と調和して生きる社会をつくることが、私たちの目指す未来です。
日本リビングビューティー協会では、「一家に一人キッチンヒーラー」*というビジョンのもと、一人ひとりが自分や家族の健康を支えられる存在になれる未来を目指しています。
2030年には、食を通して自分を整えることが当たり前になる社会を実現したいです。
一歩を踏み出してみた方から食で人生が動き出す

――日本リビングビューティー協会の講座受講を検討している方、食に対して悩みを抱えている方にメッセージをお願いいたします。
北原さん:もし今、迷っているとしたら、それは「変わりたい」という気持ちがある証だと思います。
大きなことを始める必要はありません。
まずは1日1回、食を少し変えてみることからでも十分です。
その小さな一歩が、思っている以上に大きな変化につながります。
私たちの学びが、その一歩のきっかけになればうれしく思います。
以下の項目に当てはまる方は、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。