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忙しい一日の終わり、気づけばスマートフォンやパソコンに向き合ってばかりで、自分と向き合う時間はほとんどない……。
そんな人こそ、紙とペンを手に取って、心の中にある思いや感情を書き出してみませんか?
デジタルでは得られない手書きの感覚が、思考を整理し、自分の本音に気付かせてくれるはずです。
今回は、女性の体と心に寄り添うヨガスタジオ「BULAN plus」へお伺いし、ぺんてる株式会社の新作ボールペン「フローチューン」を使っていただきました。
摩擦レスでなめらかな書き心地の「フローチューン」は、ジャーナリング瞑想と相性抜群です。
心に寄り添うツール「フローチューン」の魅力を、生徒さんの感想とともにお届けします。
BULAN plusとは?

女性の体と心に寄り添うことを大切にしている「BULAN plus」。
スタジオ名「bulan(ブラン)」は、インドネシア語で“月”を意味します。
月の満ち欠けは、女性の体や心のリズムと深く結びついています。元気に動ける日もあれば、ゆったりと過ごしたい日もある。
その揺らぎは不安定なものではなく、自然と調和して生きるうえでとても大切なリズムです。
だからこそ、自分の心と体の声を受け入れながら、その時々に合ったペースで体を整え、心地よく過ごしてほしい。
「bulan」には、月のようにお客さまに温かく、静かに寄り添い、心身を優しく照らす存在でありたい――そんな願いが込められています。

レッスンは4種類で、エアリアルヨガをはじめ、ヨガやピラティス、フィットネス系のクラスまで幅広く展開。
キッズクラスも人気で、世代を問わず体を動かす楽しさを味わえるスタジオです。
摩擦レスでさらっと書けるフローチューン
「フローチューン」は、まるでペン先が紙の上をすべるような、摩擦レスのなめらかな書き心地を実現したボールペン。手帳やノートはもちろん、ビジネスシーンなど、様々な場面で使えます。
シンプルでスタイリッシュなデザインは持つ人の手になじみ、日常の筆記をより心地よい時間へと変えてくれる一本です。
詳細な製品情報は記事後半で改めてご紹介します。
Eri先生に聞く!ジャーナリング瞑想の魅力

今回は同スタジオインストラクターのEri先生に、ジャーナリング瞑想やフローチューンの魅力についてお話をお伺いしました。
ーージャーナリング瞑想とは何でしょうか?
「瞑想」と聞くと座禅を組んで静かに心を落ち着けるイメージがありますが、「書き出すこと」も立派な瞑想です。頭の中で思い浮かべるだけではなく、日記も同様で、その日の出来事や感情など自由に書き出していくものです。
目標ややりたいことを書き出すのもおすすめです。現在・未来を文字にすることで、過去の振り返りや、自分の変化や気づきを実感でき、自己理解や自己肯定感も高まります。
頭の中だけでは整理しきれないことを文字にすることで、「自分はこんなことを考えていたんだ」と気づく瞬間が生まれ、心がすっきり整い、前向きな行動につながります。
ーーヨガとピラティス、それぞれの特徴やジャーナリング瞑想との相性について教えてください。
ヨガは呼吸を通して、心と体のバランスを整えるのが特徴です。とくに心を整えたい方におすすめで、ジャーナリング瞑想ともとても相性が良く、心と体の両方に意識を向けられるのはヨガの大きな魅力です。
一方、ピラティスはリハビリを起源とし、インナーマッスルや体幹や姿勢を整えながら、柔軟性や筋力を高め、日常の動きや体の機能を改善することを目的としています。
心を振り返るというよりは、動くことで今この瞬間に集中し、頭の中をすっきりさせる効果があります。
そこにジャーナリング瞑想を組み合わせることで、感情や考えを整理し、心地よく自分らしい毎日を過ごすお手伝いになります。

ーー実際に「フローチューン」をお試しいただいたとき、どんな反応がありましたか?
「すごく書きやすい!」と大好評でした。一般的なボールペンだと、紙に引っかかったり、余分な力を入れてしまったりしますが、「フローチューン」はさらさらと力を抜いて書けるんです。
ヨガやピラティスでも“力を抜く”ことが大切ですが、実際には自分が思っている以上に力が入っている方が多いです。
この感覚と似ていて、リラックスしながら書ける点が皆さんに響いたようですね。
「つっかえないですね」「サラサラと書ける感じがいい」といった声も多く、何も考えずに書き出せる心地よさが、まさにジャーナリング瞑想にぴったりだと感じました。

ーー生徒さんの中には「ジャーナリング瞑想は初めて」という方もいましたか?
多かったですね。ジャーナリング瞑想は、1年の締めくくりなど、特別なタイミングでレッスンの前に行っています。ヨガのレッスンの一部に、心を整える時間として取り入れているイメージですね。
15分ほど自分と向き合う時間を設けて、自分だけのために自由に書き出してもらっています。
ーー実際にレッスンで行ったとき、どのように声をかけましたか?
ジャーナリング瞑想のレッスンでは、「〇〇を書いてください」と細かく指示するのではなく、「感じたことや思ったことをありのままに書いてみましょう」とシンプルに伝えました。1年を振り返る太陽礼拝108回のイベントでは、「今年頑張ったこと」「楽しかったこと」「感謝したいこと」「新しい年の豊富」などを書き出しました。
頭の中で考えるだけでは流れてしまうことも、文字にすることで整理しやすく、見返すこともできます。
ジャーナリングは、振り返りの時間や自己理解の促進にとても効果的です。
ーー「フローチューン」はジャーナリング瞑想以外に、どんな場面で活用できますか?
普段の勉強や仕事にも活用できるかと。私たちインストラクターは解剖学など常に学び続けているので、日々の学習にも活かせます。また、スタジオでは生徒さんに記入していただく場面があり、そうしたシーンでも「フローチューン」を使えたら嬉しいですね。
力を入れずにすらすら書けるので、お客様にも心地よく使っていただけると思います。

ーー最後に、日常でジャーナリング瞑想を取り入れたい方へ、メッセージをお願いします。
人は1日に2万回もの思考を繰り返すと言われ、その大半がネガティブなものだとも言われています。だからこそ、思考や感情を紙に書き出すジャーナリング瞑想が大切です。
書いた後に破って捨てるだけでも、ストレスやモヤモヤを整理でき、心が浄化され、すっきり整う感覚が得られます。
続けることで、自分の感情や思考のクセに気づきやすくなり、自己理解や自己肯定感も高まり、前向きな行動にもつながります。
ほんの少しの時間でも、自分の心に向き合う習慣が、日々をより軽やかで心地よいものにしてくれます。
ぺんてる「フローチューン」とは?

今回使用した「フローチューン」は、ぺんてる株式会社が7年の歳月をかけて開発した、浮遊感のある書きごこちを追求したボールペンです。
インキがなめらかに流れ出す独自のオーバーフローイング技術によって、まるでペン先が紙の上をすべるように文字が走り出します。
力を抜いて自然体で書ける感覚は、心を整えるジャーナリング瞑想とも相性抜群です。

また、シンプルで凹凸のないノイズレスなデザインも特長のひとつです。
白やグレーを基調とした落ち着いた佇まいは、集中を妨げず、自分の内面と向き合う時間にそっと寄り添ってくれます。
ラインナップはボール径0.3mm/0.4mm/0.5mm、インキ色は黒・赤・青の3色展開です。
替芯に対応しているため、長く愛用できる点も魅力です。
さらに限定シリーズ「Airy Design」では、朝の光をイメージした透明感のあるグラデーションカラーが登場!
持つだけで気分が明るくなるデザインは、ギフトにもぴったりです。

開発秘話のページでは、担当者の「思考を邪魔せず、自然に言葉を引き出すツールを届けたい」という想いが語られており、フローチューンがただの文具ではなく心に寄り添うツールとして生まれた背景がわかります。
詳細はぜひぺんてる公式サイトをご覧ください。
書いた瞬間WOW!“書きごこち”という概念がボールペンになるまで。「FLOATUNE」誕生秘話
ジャーナリング瞑想は、誰でもすぐに取り入れられる小さな習慣です。
特別な準備も、上手に書く必要もありません。感じたことをそのまま紙に書き出すだけで、頭の中がすっきりし、心が整っていきます。
書き心地抜群の「フローチューン」とお気に入りのノートを用意して、ぜひ今日から始めてみてくださいね!