オンラインヨガを受講する際に気を付ける事を10個お聞きしました。

オンラインヨガの受講の際に気をつける事

オンラインヨガを受講する際に気を付ける事を10個お聞きしました。

コロナ渦でリアルな対面ヨガのレッスンが減り、オンラインでのヨガレッスンがたくさん増えました。

その後、コロナ渦も終わり、対面ヨガのレッスン需要が徐々に戻りつつありますが、オンラインヨガの需要というのは、まだまだあるかと思います。

そこで今回は、オンラインヨガレッスンの先生に、オンラインヨガを受講する際に気を付ける事を聞いてきました。

1)オンラインヨガができる『環境』を整える

オンラインヨガを受講する際には、自宅やオフィスなどの環境を整えることが非常に重要です。

以下のポイントに注意して、快適で効果的なヨガ練習ができる環境を作りましょう。

1. スペースを確保する
まずは、安全にヨガのポーズが取れる十分なスペースを確保しましょう。

床にヨガマットが敷けるだけのスペースがあれば、基本的な練習ができます。また、周りに壁や家具がないことが望ましいです。

2. 落ち着いた環境を作る
ヨガは心身のリラックス効果が高いため、静かで落ち着いた環境が望ましいです。

できるだけ騒音の少ない場所を選び、スマートフォンの通知音などをオフにしましょう。

また、適度な照明でリラックスできる雰囲気を作ることも大切です。

3. 通気性と温度を調整する
ヨガを行う際には、適度な通気性と温度が重要です。窓を開けて空気を循環させるかエアコンや扇風機を使用して快適な温度を保ちましょう。

また、冷房が効きすぎる場合は、ストールや薄手の上着を用意しておくと安心です。

4. 必要な道具を揃える
オンラインヨガには、ヨガマット、ストラップ、ブロックなどの道具が必要になることがあります。

事前に講師から指示があれば、用意しておきましょう。また、水分補給用の水筒やタオルも忘れずに。

2)オンラインヨガができるインターネット環境の準備のついて

オンラインヨガを受講する際には、インターネット接続の安定性が非常に重要です。

接続が不安定である場合、画面がフリーズしたり、音声が途切れたりすることがあります。

これは、ヨガの流れを妨げ、集中力を乱すことになります。そこで、インターネット接続の安定性を確保するためには、以下の点に注意することが大切です。

1. Wi-Fi環境を整える
Wi-Fiルーターの設定や位置によっては、接続が不安定になることがあります。

ヨガを受講する部屋にWi-Fiルーターを置くことで、安定した接続を確保することができます。

2. 通信速度を確認する
通信速度が遅い場合、画面がカクカクしたり、音声が途切れたりすることがあります。

インターネット速度テストを行い、通信速度が十分かどうかを確認することが大切です。

3. 通信量を制限する
通信量が多い場合、インターネット接続が不安定になることがあります。

ヨガを受講する際には、他のアプリやゲーム、ダウンロードなどを制限することで、通信量を節約することが重要です。

4. ケーブル接続を利用する
Wi-Fi環境が不安定な場合、有線接続であるケーブル接続を利用することで、安定したインターネット接続を確保することができます。

これらの点に注意することで、安定したインターネット接続を確保し、快適にオンラインヨガを受講することができます。

ヨガの流れを妨げず、集中力を高めるためにも、インターネット接続の安定性には注意しましょう。

3)オンラインヨガができる『ウェア』を用意する。

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オンラインヨガを受講する際に気を付けることの一つに、ウェアの選択があります。

ウェアの選択はヨガのポーズを取る際の動きや呼吸を妨げないことが重要です。

まず、ウェアは動きやすいものを選びましょう。ヨガでは激しい動きをすることもあるため、ストレッチ性のある素材がおすすめです。

また、身体に密着しすぎないものを選ぶことで、呼吸がしやすい環境を作ることができます。

次に、ウェアの厚さも重要です。厚すぎると汗をかいた際に不快感が生じることがあるため、通気性の良い素材を選ぶことが大切です。

夏場は薄手のウェアがおすすめで、冬場は暖かい素材のウェアを選ぶことが大切です。

また、色や柄も大切なポイントです。落ち着いた色合いのウェアを選ぶことで、ヨガを行う際の集中力を高めることができます。

また、柄が入ったウェアを選ぶ場合は、ヨガのポーズを取る際に柄が歪んでしまうことがないように注意しましょう。

以上の点を踏まえ、ヨガを行う際には動きやすく、通気性の良い、落ち着いた色合いのウェアを選ぶことが大切です。

また、自分に合ったウェアを選ぶことで、より快適にヨガを行うことができます。

4)オンラインヨガの前に『軽いウォーミングアップ』をしましょう

オンラインでヨガを受講する場合、ウォーミングアップを行う事が非常に重要です。

ウォーミングアップは、筋肉をほぐし、関節を動かし、血流を促進することで、ケガを防止し、効果的なヨガの実践につながります。

まず、インストラクターが指示するウォーミングアップに従う必要があります。

ウォーミングアップは、一般的に、軽い有酸素運動、ストレッチ、呼吸法などが含まれます。

これらの動作は、ヨガのポーズに備え、身体を準備するために必要です。 また、自分自身の身体に注意を払うことも重要です。

ウォーミングアップ中に、身体に違和感や痛みを感じた場合は、インストラクターに相談し、そのポーズをスキップすることを検討してください。

さらに、ウォーミングアップ中に呼吸法を実践することも重要です。深い呼吸によって、身体に酸素を送り込むことができ、身体のリラックスを促進することができます。

また、呼吸法は、ヨガの実践においても重要な役割を果たします。 最後に、ウォーミングアップは、自分自身のペースで行うことが重要です。

自分の身体に合わせて、ゆっくりと動作することで、身体の準備を十分に行うことができます。

急いでウォーミングアップを行うと、逆にケガを引き起こす可能性があります。 オンラインヨガを受講する時には、ウォーミングアップに従い、十分な身体の準備を行うことが必要です。

自分自身の身体に注意を払い、インストラクターの指示に従うことで、より効果的なヨガの実践が可能になります。

5)オンラインヨガレッスン中は『インストラクターの指示に従う』

当たり前かもしれませんが・・オンラインヨガを受講する際には、インストラクターの指示に従うことが非常に重要です。

これは、自分自身の安全性を確保するためだけでなく、正しいポーズや呼吸法を学ぶためにも必要不可欠なことです。

まず、インストラクターが行うポーズや呼吸法については、その人が正式なヨガの資格を持っているかどうかを確認することが重要です。

また、オンラインヨガを受講する際には、自分自身の身体的な制限や健康状態をインストラクターに伝えることも大切です。

これにより、インストラクターは自分自身に合ったポーズや呼吸法をアドバイスすることができます。

また、オンラインヨガを受講する際には、自分自身が無理をしないように注意することも重要です。

ポーズや呼吸法が簡単であっても、自分自身の身体的な制限や健康状態に合わせて行うことが重要です。

また、自分自身が無理をしてしまった場合には、すぐに休憩をとることも大切です。

最後に、オンラインヨガを受講する際には、インストラクターが指示するすべてのポーズや呼吸法に従うことが重要です。

これにより、正しいポーズや呼吸法を学ぶことができ、より効果的なヨガの実践が可能になります。

6)オンラインヨガレッスンは『自分のペースで行う事』を心がけよう

オンラインヨガを受講する際には、自分のペースで行うことが非常に重要です。

自分のペースで行うことで、自分の体調や体力に合わせたヨガを行うことができ、無理なく続けることができます。

また、自分のペースで行うことで、自分自身の呼吸に集中し、心身ともにリラックスすることができます。

自分のペースで行うためには、自分自身の体調や体力を理解しておくことが重要です。

例えば、体調が優れない時や怪我をしている時は、無理をしてヨガを行うことは避けるべきです。

また、自分自身の体力に合わせたポーズを選択することが必要です。無理をしてポーズをとることは、怪我や体調不良の原因になることがあります。

自分のペースで行うためには、自分自身が自己管理することも必要です。例えば、ヨガを行う前には、食事や睡眠などの生活習慣を整えることが大切です。

また、ヨガを行う前には、十分なストレッチや準備運動を行うことも重要です。

最後に、自分のペースで行うことで、ヨガの効果を最大限に引き出すことができます。

自分自身の体調や体力に合わせたヨガを行い、自分自身の呼吸に集中することで、心身ともにリラックスし、ストレスを解消することができます。

オンラインヨガを受講する際には、自分のペースで行い、心身ともに健康で幸せな生活を送ることができるようにしましょう。

7)オンラインヨガのレッスン中は『呼吸の仕方に注意しながら』を意識する。

オンラインヨガを受講する際に気を付けることの一つに、呼吸に注意することが挙げられます。

ヨガでは、呼吸は非常に重要な役割を担っており、呼吸を正しく行うことで、身体や心の健康を保つことができます。

オンラインヨガを受講する場合、自宅などで行うため、環境によっては呼吸に影響を与える要因があるかもしれません。

その場合には、以下のような点に注意しましょう。 まずは、静かな環境で受講することが大切です。

周囲に騒音がある場合は、集中力が散漫になり、呼吸にも影響を与えてしまいます。

また、ヨガはリラックス効果が高いため、環境にストレスがある場合は、呼吸が浅くなってしまうことがあります。

次に、呼吸のタイミングに注意しましょう。ヨガでは、動作と呼吸を合わせて行うことが基本です。

動作に合わせて呼吸を行うことで、身体の緊張を解きほぐし、リラックス効果を高めることができます。

オンラインヨガを受講する場合には、講師の指示に合わせて呼吸を行いましょう。 また、呼吸の深さにも注意しましょう。

ヨガでは、腹式呼吸を基本としています。腹式呼吸は、深くゆっくりと呼吸を行うことで、身体に酸素を送り込むことができます。

オンラインヨガを受講する際には、呼吸が浅くなってしまうことがあるため、深く呼吸を行うように心がけましょう。

以上のように、オンラインヨガを受講する際には、呼吸に注意することが大切です。

呼吸を正しく行うことで、身体や心の健康を保つことができます。講師の指示に従い、静かな環境で、深くゆっくりと呼吸を行うように心がけましょう。

8)オンラインヨガのレッスンは『安全』に注意して受講する。

オンラインヨガを受講する際には、以下の点に注意することが安全性を確保するために大切です。

1. 場所の確認
ヨガを行う場所は、床が滑りにくく、広さが十分で、突き出したものがない場所が望ましいです。

また、周囲に遮るものがないことを確認し、落下や打撲などの危険性を減らしてください。

2. 身体の状態の確認
ヨガを行う前に、自分の身体の状態を確認しましょう。

怪我や病気、妊娠中など、身体に影響を与える状態であれば、ヨガを行う前に医師と相談してください。

3. ヨガのレベルの確認
自分に合ったレベルのヨガを選んでください。

初心者、中級者、上級者など、自分に合ったレベルを選ぶことで、無理なく安全にヨガを行うことができます。

4. インストラクターの資格の確認
ヨガを指導するインストラクターは、資格を持っているかどうか確認しましょう。

資格を持ったインストラクターは、安全性を確保するための指導を行うことができます。

5. ポーズの正しい方法の確認
ヨガのポーズを行う際には、正しい方法で行うことが大切です。

誤った方法で行うと、怪我や痛みを引き起こす可能性があります。

インストラクターから正しい方法を学び、無理せずに行うようにしてください。

6. やめるタイミングの確認
ヨガを行う際には、無理をせずに自分の体調を見ながら行うことが大切です。

疲れたら休憩を取る、痛みがあればやめるなど、自分の体調を見ながら行い、無理をせずに安全にヨガを行いましょう。

以上の点に注意して、安全にオンラインヨガを楽しんでください。

9)オンラインヨガのレッスンは『 無理をせず』必要に応じて休憩を取る

オンラインヨガを受講する際に気を付けることの一つとして、休憩を取ることが挙げられます。

休憩は、身体と心の疲れを取り、次のポーズに備えるために必要な時間です。

まず、休憩のタイミングですが、基本的には自分の身体の状態に合わせて取ることが重要です。

疲れを感じたり、息切れがしたり、汗をかいたりしたら休憩を取りましょう。

また、ポーズの難易度によっても休憩のタイミングは変わってきます。

難易度の高いポーズを行った場合は、短い時間でも休憩を取ることが大切です。

次に、休憩の時間ですが、基本的には1〜2分程度の短い時間で十分です。

休憩中は、深呼吸をしたり、水分補給をしたり、身体をほぐすストレッチをしたりすることがおすすめです。

ただし、長時間休憩を取ってしまうと、身体が冷えてしまったり、流れを妨げてしまうことがあるので注意が必要です。

最後に、休憩を取ることで得られる効果ですが、身体が休息をとることで、筋肉の緊張がほぐれ、呼吸が整い、心身ともにリラックスすることができます。

また、休憩を取ることで、次のポーズに臨むためのエネルギーを蓄えることができます。

以上のように、オンラインヨガを受講する際には、自分の身体の状態に合わせて休憩を取り、身体と心を休めることが大切です。

休憩を上手に取り入れながら、より効果的なヨガの実践を目指しましょう。

10)オンラインヨガのレッスン後は、先生に『フィードバック』を求めよう。

オンラインヨガを受講する際に気を付けることはいくつかありますが、フィードバックを求めるという点については、以下のようなことが挙げられます。

まず、オンラインヨガは対面で行われるヨガとは異なり、講師が受講者のポーズの正確性や呼吸のリズムなどを直接確認することができません。

そのため、受講者自身が自分の身体や呼吸に注意を払い、自己判断でポーズをとる必要があります。

しかし、自己判断だけでは正確なポーズがとれているかどうかや、どのような部分を意識してポーズをとるべきかなどが分かりにくい場合があります。

そのため、講師にフィードバックを求めることが重要です。 フィードバックを求める際には、まずは具体的な質問を用意しましょう。

例えば、「このポーズで肩が痛くなってしまうのですが、何か注意点はありますか?」といった具体的な質問が良いでしょう。

また、ポーズの正確性についても、「このポーズで腕が上がりきらないのですが、どのように修正すればよいでしょうか?」といった具体的な質問をすることで、講師から的確なアドバイスをもらうことができます。

また、フィードバックを求める際には、講師とのコミュニケーションが重要です。

オンラインヨガでのコミュニケーションは、チャットや音声通話などを利用することが一般的ですが、講師とのコミュニケーションを積極的に取り、自分の疑問や不安を伝えることが大切です。

以上のように、オンラインヨガでフィードバックを求める際には、具体的な質問を用意し、講師とのコミュニケーションを積極的に取ることが重要です。

自分の身体や呼吸に注意を払いつつ、講師から的確なアドバイスをもらい、より効果的なヨガの受講を目指しましょう。

ヨガを始める前のよくある質問

  • ヨガの起源と日本での歴史を簡単に教えてください。

    ヨガはいつ頃から始まったと思いますか?
    そう質問した時によく返ってくる答えは20年〜30年くらい前が多いです。しかしヨガの起源は今から約5000年前のインダス文明の頃ではないかと言われています。インダス文明は紀元前3000年頃にインドにあるインダス川流域で起こった古代文明として歴史の授業で習いましたよね。そのインダス文明の遺跡からヨガの修行をしている行者のレリーフが残されています。実際にはインダス文字が現代においても解読されていないため推測にはなりますが、この頃からヨガが行われていたと考えられています。ヨガは口伝で伝わり、師匠から弟子へと受け継がれてきました。ここから紀元後にパタンジャリによって『ヨーガ・スートラ』が編纂され、ヨガの教えが体系化されました。さらに100年ほど前にアメリカに伝わったことからより現代的なヨガスタイルが加速し、女性に人気の習い事として火がつきます。
    そんなヨガは牛と車をつなぐ軛(くびき)を意味するyujuを語源とし「繋がる、結合する」という意味を持つサンスクリット語です。
    日本では奈良・平安時代の頃、密教の伝来とともに「瑜伽(ゆが)」として伝わったと言われています。何か神様にすがるのではなく自分自身の精神と感覚の修行です。世田谷区にある用賀はその瑜伽の道場があったことに由来する説もあり、日本においても古くからヨガが行われた名残を感じることができる身近な存在です。

  • ヨガを学ぶの目的と効果は何でしょうか?

    ヨガの根本経典のひとつ『ヨーガ・スートラ』にはヨガの目的を「心の作用の止滅」と記しています。もしかしたらヨガのレッスンを受けた時に体の心地よさだけではなく心の落ち着きや癒しを感じたことのある方もいらしゃるでしょう。なぜヨガが心にも効いてくるのか、それはヨガの目的が心を対象にしており、その過程の中でアーサナ(ポーズ)を行っています。
    では「心の作用の止滅」とはどんな状態でしょうか。それは様々な外からの刺激を受けても心を穏やかな状態を保つことです。感情を押し殺すのではなく、深い海のようにやさしく受け止めていく状態です。私たちは日々生きていく中で多くの人と関わり、道具を使ったりと様々な人やモノと繋がっています。時には自分の思い通りいかずにイライラしたり、泣いてしまったり、時にはお腹が痛くなるまで笑ったり。そんな激しい喜怒哀楽がずっと続くと疲れてしまいますよね。

    そんな感情や感覚に振り回されずに自分自身の人生という航海を操縦していく力を身につけるのがヨガの目的です。マインドを整えていくために呼吸を満たし、姿勢も整えてみましょう。ポーズをとるだけがヨガではありません。日々の生活の中でヨガを実践してみると何気ない日常に幸せを感じられるでしょう。

  • 人気のヨガの種類を教えてください。

    インダス文明の時代から脈々と続いてきたヨガ。その形はどんどん進化し、ダイエットや不調、ストレス解消など何か目的に特化したものであったり、修行のような自己研鑽ができるスタイルなど様々です。ここでは日本で人気のヨガを3つピックアップしてご紹介します。

    ①ホットヨガ
    もしかしたら常温で行うヨガよりもホットヨガの方がご存じの方も多いかもしれません。教室によって違いはありますが、温度は30℃〜40℃程度、湿度は50〜55%程度の環境で行うヨガのスタイルです。諸説ありますが、ホットヨガは寒い日本においてインドの気候に近い環境で行うために暖房器具を設置したのが始まりと言われています。
    今では全国各地にホットヨガスタジオがあり、フィットネスジムにも併設されていることもあり気軽に通いやすく、様々なレッスンプログラムが用意されているので飽きっぽい方におすすめです。体験レッスンや入会キャンペーンなどもやっているのでまずは体験レッスンに参加してみると良いでしょう。

    ホットヨガは体の冷えを感じる方は常温よりも体が動かしやすく、アーサナ(ポーズ)が取りやすくなります。昨今のサウナブームのように発汗することで爽快感が得られ「整う」感覚が味わえるのも人気の理由の一つかもしれません。
    しかし体質によってはのぼせ、頭痛や吐き気などが誘発される方もいます。高温高湿下で負荷の高い運動を行うことは脱水を引き起こしやすく体に負担をかけてしまいます。その日の体調や体力と相談しながら無理なく動くことが大切です。必ず水分や栄養の摂れた食事の摂取など日常生活を整えた上で参加するようにしましょう。

    ②エアリアルヨガ
    次にアメリカ発のエアリアルヨガをご紹介します。ハンモックヨガや空中ヨガという言い方をすることもあります。いずれも大きなファブリック(布)を利用してヨガのポーズをサポートしたり身を委ねてリラックスすることができるヨガのスタイルです。自力では苦手な逆立ちのポーズがファブリックを使うことで簡単に気持ちよくでき、私自身もエアリアルヨガにハマりました。
    最近では小規模なスタジオでも導入しており、地方でもエアリアルヨガを体験できる教室が増えてきました。マットのみのヨガに比べると少し割高かもしれませんが、好奇心旺盛な方にはチャレンジしてほしいです。
    レッスン参加前の注意点もいくつかご紹介します。まずは酔いです。ファブリックの上で揺れたり逆転の状態になるため、乗り物酔いをしやすい方や三半規管が弱い方は事前にインストラクターに申し出ましょう。またファブリックで鼠蹊部や脇を刺激することでリンパや血液の流れが良くなりますが、皮膚の薄い方や痛みが苦手な方は時に強い痛みを感じるかもしれません。徐々に慣れてくるものですが、痛みがある場合は厚手のウェアを着用したりポーズをお休みしたりしましょう。そのほか妊娠中や血圧に不安がある方には向きません。ファブリックに体の重みを預けたり、包まれてお休みする感覚はエアリアルヨガならではのリラクゼーションです。日頃左脳をたくさん使って思考が溢れている方はぜひ一度体験してください。

    ③常温ヨガ
    最後に定番の常温ヨガをピックアップしました。原始的でとてもシンプルですが、ヨガを日常生活に取り入れていくならやはり常温ヨガが1番でしょう。快適に呼吸ができる温度の中でマットやプロップス(ヨガブロックなどの小道具)を用いてポーズの練習を行います。ヨガスタジオだけでなく公民館や公園、フィットネスジムのスタジオプログラムでも様々な場所でレッスンが開催されています。参加費も1回単位や回数券チケット、月会費など多種多様です。

    マタニティや産後のお母さん、男性だけのレッスンなど対象や目的に合わせたレッスンもあるので、体の不調を抱えていたり、ヨガを始めることにハードルを感じていたりするのであれば目的に特化したレッスンや少人数制のレッスンに参加するところから始めてみましょう。ホットヨガやエアリアルヨガに比べて服装の制限が少なかったり、荷物が少ないのも気楽にスタートできるポイントです。
    ただしハードルの低い常温ヨガであっても無理に負荷をかけたり、可動域を広げようとすると怪我をしてしまうことがあります。 私の運営するスタジオでも生徒さんから「翌日にしっかり筋肉痛がきました!」「リラックスするのがヨガだと思っていましたが想像以上に筋肉を使った手応えがありました」と感想をいただくことがあります。ここは自分の体力や柔軟性と向き合って無理なく取り組んでください。続けることでよりポーズは深まり、ご自身の内側から汗をかくことができるようになります。

  • どんな人がヨガを学んでいるのでしょうか?

    女性の習いごとの定番であるヨガ。どうしても若い女性のイメージが強いですが、最近では男性やシニア層、お子さんの習いごととしてもヨガを学ぶ方が増えています。ヨガを始めるきっかけは慢性的な運動不足、デスクワークによる肩こり、腰痛など体の不調を感じたり、体力に自信がなくてヨガだったらできそうかも!と思って来ていただく方が多いです。リモートワークも増えたことで体を動かす機会がほとんどなくなってしまった方もこの数年一気に増えました。
    私の運営する教室では約30%が男性です。経営者やビジネスマンを中心に流行しているマインドフルネスの影響か、ヨガ哲学や瞑想に興味を持って来てくださる方がじわじわと増えています。男性の先生による男性だけのヨガレッスンも出てきたようで男性ヨガの敷居が低くなり始めやすくなっているように感じています。
    また年齢層では30代〜40代の方が多いですが、70代後半から始めて元気に通い続けている方もいます。誰かと競ったり記録を追い求めるスポーツ種目と違い、ヨガは自分の体力や経験値に合わせてマイペースに行うことができるのが大きな特徴です。生涯行うことができる健康習慣としてぜひ取り入れていただきたいです。

  • ヨガに通っている初心者さんの感想や実感を聞きたいです。

    ヨガを始めるとどんな効果をもたらしてくれるのか?常温ヨガ教室に通い始めて3ヶ月以上の方を対象に行ったアンケートの結果から生の声をご紹介します。
    まず常温ヨガスタジオに習慣的に通っている方の9割が自宅から徒歩圏内の方でした。仕事帰りやリモートワークの合間に週1回ペースで通うのが続けられるコツかもしれません。都心にお住まいの方は家にヨガマットを広げるスペースもないという嘆きもありますが、自宅で基本ポーズだけを寝る前にやってみたり、普段の立ち姿勢・座り姿勢を意識するだけでも体が変わっていくスピードは変わります。ヨガを始めてから3ヶ月以上になると「体が元気になり、軽くなった」と感じる割合が半数以上になりました。また「肩こりや腰痛など慢性的な不調が和らいだ」「体重が減った」「よく眠れるようになった」とコメントが多数ありました。中には「運動経験がなくてもできるポーズが増え体の機能向上を実感している」と仰る方もおり、これまで運動を避けた方でも効果を実感できているようです。

    またメンタル面においても「気持ちが前向きになった」と変化を感じている方が半数以上います。オンオフを切り替えができ仕事や家事の生産性が向上したり、チャレンジ精神が増して新しいことに挑戦したとの声もありました。「ヨガを通じて年齢を重ねても練習を積めば難しいポーズができることを学んだ」というコメントからも分かるとおり、ヨガをきっかけに自分の心と体と向き合い、前向きに日常を歩んでいく様子はとても素敵なお手本ですね。

  • ヨガ教室を選ぶ際のポイントを教えてください。

    ①通いやすい場所
    ヨガの効果を感じるためには習慣化して通いたいところです。まずは自宅や職場など立地から検索してみましょう。
    ②レッスンの時間帯
    場所と同様、レッスンが開催される時間とご自身のライフスタイルが合っているかチェックしてみましょう。毎回有給休暇を取らなくてはならないような日時だとどんなに素敵な先生やレッスンでも足が遠のいてしまう可能性が高くなります。継続して通えるかレッスンスケジュールも事前に見ておくと良いでしょう。
    ③ヨガマットの有無
    教室によってはヨガマットを自分で持参する必要があったり、有料で貸し出す教室もあります。必要な場合は用意しておきましょう。またヨガマットも素材や厚さなど様々です。できるだけ質の高いマットを利用した方が滑りにくくポーズの安定感も増すのでおすすめです。
    ④参加人数
    教室の広さによってレッスンに参加できる人数も様々です。大人数であれば先生や周りの参加者の動きを見ながらポーズをとっていきます。人数が多い分、インストラクターから直接指導を受ける機会は少なくなります。一方で少人数レッスンの場合はインストラクターの目が行き届くので丁寧にポーズをチェックしてもらうことができます。初心者やポーズをより深めていきたい方は少人数制でまずは基礎を固めてから大人数やオンラインに移行していくのが良いと思います。
    ⑤料金
    教室によって料金体系も多種多様です。単発(ドロップイン)チケットや回数券、月会費など体験時に説明を聞きましょう。ヨガスタジオでは入会やキャンペーンの適用条件などもあります。ライフスタイルと照らし合わせながら無駄なく通えるプランを選択しましょう。
    ⑥目的
    最後にヨガをする目的について考えてみましょう。運動不足を解消したいならアクティブなレッスン、お疲れ気味であればリラックスができるレッスンなど運動強度も様々です。レッスンの内容も確認することで「思っていたものと違う・・・」とならないように目を通しておきたいです。
    ⑦インストラクターや参加者との相性
    初回レッスンに参加してみて、継続できるかどうかの大きな鍵になります。インストラクターや参加者の雰囲気もご自身にあったレッスンの方が長続きします。レッスンによっては生徒さん同士のペアワークやコミュニケーションの多いレッスンもありますし逆に黙々とポーズを練習するスタイルのレッスンもあります。自分にとって居心地が良いかもポイントです。

  • オンラインヨガってどうなんでしょうか?効果ありますか?

    コロナ禍をきっかけにメジャーになったオンラインヨガ。ステイホーム中に動画投稿サイトを見て始めた方も少なくないのではないでしょうか。オンラインヨガも既にあるレッスン動画を見るもの、リアルタイムでレッスンを受けられるものがあります。最後にそんなオンラインヨガのメリットデメリットをご紹介します。

    ①オンラインヨガのメリット
    最大のメリットは場所や時間を選ばずにできることです。録画配信などはお部屋にヨガマットさえ引いておけばすぐにスタートできます。また早朝や遅いお時間など教室がなかなか開講していない時間でできるのでお仕事やおやすみ前に心身を整えるのも良いでしょう。リアルタイムでのオンラインレッスンであればインストラクターから直接アドバイスをもらえるのでスタジオにいるかのようなレッスンが移動なしに受けられるのもメリットの一つです。

    ②オンラインヨガのデメリット
    オンラインヨガは気軽に受講できますが、録画配信であれば一方通行、リアルタイムの配信であれば双方向になりますが画角によってはインストラクターのチェックに限界があります。オンラインでは対面レッスンに比べ怪我をする可能性が高いのも事実です。全くのヨガ初心者はまず対面レッスンで基礎を学んでからオンラインに移行していく方が安全でしょう。慣れている方でも決して反動をつけたり、眉間に皺が寄るまで自身を追い込んでしまわないよう、いつもより丁寧にゆっくりと動いていくことで怪我を防ぐことができます。

    ライフスタイルに合わせて教室やオンラインレッスンを取り入れながらヨガライフを楽しんでくださいね。ヨガを通じて軽やかで前向きな日常を送れるよう応援しています。

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