インテリアを趣味としてはじめる
住まいにこだわろうとすると、知りたいことは尽きません。内装や間取りに合わせた家具の選び方、カラーコーディネートの基礎知識に、ホームパーティのインテリア小物セレクトからコーディネートまで。そんなときに頼れる、インテリアレッスンのある教室を探してみましょう!
絵葉書・絵手紙を趣味としてはじめる
最近、テレビ番組などでも紹介されるようになり、大人の趣味としてポピュラーになってきた絵手紙。葉書(ハガキ)や手紙に絵を描き、言葉を添えるのが一般的です。必ずしも上手に描くことが目的ではありません。自分の感じたことを素直に伝え、自分らしさが出るように描くことが素敵な絵葉書・絵手紙のポイントです。モチーフの選び方、絵と文字のバランスや色使いなど、先生の技術をしっかり吸収して、素敵なお手紙を出してみましょう。贈り物に添えるのも素敵ですね!
絵本を趣味としてはじめる
絵を中心にお話が展開する絵本作りには独特のコツが必要です。お教室に通えば、伝えたいことを伝えるために必要なイラストや挿絵、説明図、最終的にどう表現し、レイアウトして装丁するのか?など多くのことを学べます。コツを掴んで、自分ならではの絵本を作ってみましょう。大切な人へのプレゼントとしても、思いが伝わりそうですね。
折り紙を趣味としてはじめる
言わずと知れた日本の伝統工芸ですが、昔にはなかった複雑で優れた作品が日々生み出され、新しい折り方が考案され続けているのはご存知ですか?また、折り紙の持つ幾何学的な性質から、数学の一分野としても研究されています。伝統的で新しい、そんな奥深い折り紙を習って、特技にしてみては?
カービングを趣味としてはじめる
タイの伝統文化であるフルーツ&ベジタブルカービングは、宮廷料理の飾り付けから始まったといわれ、果物や野菜に彫刻を施してさまざまな姿に変身させます。また、石けんに彫刻するソープカービングも人気です。最近では、作家さんがテレビで紹介されるなどして知名度も上がってきました。繊細な技巧は、先生に習うことで上達スピードも早くなるはず!贈り物にもおすすめのカービング、ぜひトライしてみてください。
カリグラフィーを趣味としてはじめる
カリグラフィーとは、専用のペンを使って、アルファベットや絵文字を美しく描く技術。欧米の書道ともいわれます。看板や招待状などはもちろん、ちょっとしたグリーティングカードなどにも使え、周りにも喜ばれる趣味といえるでしょう。
カルトナージュを趣味としてはじめる
カルトナージュは、フランス生まれの伝統工芸。厚紙(カルトン)を切って好きな形に組み立て、布や紙でコーティングして作る雑貨です。19世紀には、ヨーロッパの上流階級の女性の間で流行しました。小物入れやフォトフレームなどの小さいものから、ファイルボックスやごみ箱といった事務用品まで、いくつもの形が作れるのが魅力です。インテリアや趣味に合わせて、統一感のある雑貨を作ってみてはいかがでしょうか。
キルトを趣味としてはじめる
キルトとは、表と裏になるそれぞれの生地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で縫い合わせたものを指します。布をはぎ合わせて作るパッチワークキルトやモチーフを縫い付けるアップリケキルトなど、さまざまな技法があります。日本でも著名人が趣味にしていたりして人気が高い趣味ですね。ヨーロピアンキルトやハワイアンキルト、ボルチモアキルトなど、地域によって歴史や特徴が異なるのもポイントです。
クレイクラフトを趣味としてはじめる
粘土で小物を作るクレイクラフトは、焼成がないため手軽にできて服も汚れにくいところが特徴です。お花やミニチュア小物など、作品のモチーフはお教室によって異なるので、ご自身の作りたい物に合わせて教室を選んでください。
工芸を趣味としてはじめる
美術的な美しさを兼ねそなえた、実用的な手工業品を工芸といいます。ガラス工芸、金工、漆、皮革、糸や紙など、様々な素材を使用して作品を作り上げます。日常使いするものだからこそ、お気に入りを自分で作ってみませんか?段々とイメージ通りに作品が仕上がっていくのは本当に楽しいものです。
手芸を趣味としてはじめる
ぬいぐるみや編み物、パッチワークなど、手芸にもたくさんの種類があります。自分で楽しむだけでなく、お子さんに作ってあげたり作品を販売したり、手芸のスキルが身につくと世界が広がること間違いナシ♪あなたの好みで、ご自身にあった手芸教室を探してみてくださいね。
スイーツデコを趣味としてはじめる
子供のころ、食玩についてくるオマケとして集めていた方も多いかもしれません。粘土やシリコンホイップを使って作るフェイクスイーツです。レッスンで基礎から学べば、マカロン、アイスクリーム、そしてケーキをやクッキーをモチーフに、まるで食べられそうな精巧な作品を作ることもできちゃいます!小さいものならアクセサリーに、大きなものならインテリアのアクセントに!作る楽しみだけではなく、使う楽しみのあるのが魅力的ですね。
スクラップブッキングを趣味としてはじめる
写真や切り抜きをレイアウトして、思い出やアイデアを鮮やかに残しましょう。スクラップブッキングは、アメリカ生まれ。細かい決まりを守るというよりは、個性を活かし、シールやステッカー、カラフルなマスキングテープ等を散りばめて独創的に作るので、どんな方でも楽しく制作ができるのもうれしいポイント!不器用さだって、味になるのです。アメリカでは人気ナンバーワンともいわれている趣味。新たな思い出の残し方として、覚えておいて損はないかも!
ステンドグラスを趣味としてはじめる
デザイン、ガラスカットから始めて、憧れのステンドグラス作品を完成させましょう。ステンドグラス制作には、ガラスの周りにコパテープを巻きハンダ付けする技法と、H溝の鉛線にガラスを組み込んでいく技法があります。レッスンでテクニックを習得したら、美しいステンドグラスを作り、玄関やリビングなどを華やかに飾ってみると、暮らしが豊かになること間違いありませんね。
タイルクラフトを趣味としてはじめる
タイルクラフトは、モザイクタイルと呼ばれる細かなタイルを組み合わせて作る工芸です。鍋しきやコースター、そしてトレイやフォトフレーム、小物入れ、一輪挿しなど、初心者でも比較的簡単にオリジナル小物を作ることができます。先生からデザインのコツや技術を学ぶことで、幅広い作品に挑戦できるようになります!もちろん、ディプロマ発行をしてくれるお教室もありますので、趣味だけで終わらせたくない人にもピッタリ!
彫金を趣味としてはじめる
彫金とはプラチナや金、銀、アルミ、錫などの金属に「たがね」という鋼鉄のハンマーを用いて彫る技術のことです。繊細な模様を掘るには、力の入れ方など学ぶことがたくさん!彫金教室では技術やデザインなど、多くのことを学べます。自分だけのスタイルを身に着けることも可能!本格的なジュエリーやアクセサリーを作成してみませんか?
彫刻を趣味としてはじめる
木や土やガラスを彫ったり、削ったり、貼りつけたりと、様々な手法を使って立体的なオブジェや作品を作ってみませんか?制作にかける時間は集中でき、日常生活と別の自分を発見できるかも!また、彫刻教室に通うと、技術だけでなく世界の美術館に飾ってある芸術品についても知識が増やせます!大人の学びとして、彫刻に触れてみては?
チョークアートを趣味としてはじめる
元々は欧米のカフェやレストランなどの看板として使われていたチョークアート。特殊なチョークを使って描くチョークアートは、雨に濡れても指で触っても、絵が消えてしまうことがありません。黒板とカラフルなチョークのコントラストが魅力のひとつ。今ではテレビCMやバラエティー番組でも取り上げられるなど、とても人気が高まってきました。基礎からきちんと学んで技術やデザイン力を磨けば、お仕事にもつなげやすい趣味ですね。
手作りアクセサリーを趣味としてはじめる
ご自身用に、大切な方へのプレゼント用に、世界に1つだけのオリジナルのアクセサリーを作ってみませんか?手作りアクセサリー教室ではシルバーやビーズ・レザーなどを使い、色々なアクセサリーが作れます。お教室によって使う素材も違っているので、色々な教室の中から好みのレッスンを探すの楽しい!基礎をきちんと学んで、作品販売活動をしたい方にもおすすめです。
陶絵付けを趣味としてはじめる
ポーセリングペインティングとも呼ばれる陶絵付けのキャンパスは、カップやお皿などの真っ白な陶器そのもの。白い陶器にカーボンで下絵を描き、絵の具で色を付けて焼成します。大作になると「色を塗って焼成」という工程を繰り返していきます。
銅版画を趣味としてはじめる
銅による凹版画のこと。版全体にインクをのせて布などで拭き、凹部にのみインクを残して転写します。 版に直接凹部を刻む直接法と酸などの浸食作用を利用して凹部を作る間接法があり、エングレービングやエッチングなどさまざまな技法があります。使用する器具なども多く、独学で楽しむのは難しいジャンルだからこそ、お教室に通う醍醐味があります!
トールペイントを趣味としてはじめる
トールペイントは、家具や小物にアクリル絵の具などで装飾を施すクラフトアートです。「トールペインティング」や「デコラティブペインティング」とも呼ばれます。ヨーロッパの伝統的な装飾技法をベースに、20世紀半ばにアメリカで発展しました。トールペイントで作れる作品は表札やウェルカムボード、メガネケースなど様々です。かわいい動物や美しいお花などを描いたお気に入りの作品に囲まれたら、毎日とっても楽しく過ごせそうです♪
ビーズを趣味としてはじめる
ハンドメイドジャンルでは定番ともいえるビーズ。一口にビーズと言っても、とても様々です。形で分類すれば、小さいサイズのシードビーズ、しずく型のドロップビーズ、円柱型のシリンダービーズなどがあり、素材で分けても、ガラスやウッド、パールなど、本当にたくさんあるのが特徴です。アクセサリーや刺繍用、小物など、作りたい作品によって使う種類や制作過程が異なります。また、それぞれ使いこなすためのテクニックも違うので、ぜひレッスンを受けてスキルアップしてくださいね♪
プラモデル・模型を趣味としてはじめる
子供のころにたくさん作ったという方もいるかもしれない、プラモデル制作。また、ジオラマやミニチュアクラフトなどのお教室では、緻密に計算された作品づくりに欠かせない技術を学ぶことができます!いずれも、完成した時の達成感は他ではなかなか味わえませんね。最近注目のお城や車、キャラクター、飛行機、そして自分で生み出した架空の世界の情景などを自分で作って、部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?
洋裁を趣味としてはじめる
洋裁とは、洋服を作るための手法のこと。裁縫以外にも、型を取ったり裁断したり、仮縫いしたりと、細かな知識と技術が必要になります。もちろん基礎だけでなく、最新ミシンの使い方など、お教室ではたくさんのことが学べます。好きな色や柄の生地やボタンを探してピッタリのサイズでオリジナルデザインの洋服を作れたら、毎日が楽しくなりそうですね。
和裁を趣味としてはじめる
日本の民族衣装である「着物(和服)」は、もともとは反物から全て手縫いで作られます。運針がものをいう和裁は「お針」とも呼ばれ、かつては女子の必修科目でした。ご自身で選んだ反物から好みの浴衣などを仕立てられたら、暮らしが豊かになりそうですね。とはいえ、専用の道具を使用したり、和裁ならではの技術があったり、型紙を使わないので独学でマスターするのは至難の業!しっかり先生から習うと、心強そうです。
ポーセラーツを趣味としてはじめる
転写紙や上絵具を使って、食器や花瓶といった磁器にデザインを施し、オリジナル作品を作るポーセリンアート。中でも「ポーセラーツ」とは、日本ヴォーグ社が発行する資格で、磁器絵付けの総称。最近では、アールポーセなど新しい協会の資格も生まれ、老若男女問わずできる趣味として人気が高まっています。
ハーバリウムを趣味としてはじめる
ハーバリウムは、ガラス瓶などの容器の中にドライフラワーやプリザーブドフラワー、ドライフルーツを入れて専用のオイルに浸したもの。もともとハーバリウムとは、植物標本を指していました。今ではインテリアや、生花に代わる贈り物としても人気がありますね。中に入れる花だけでなく、ボトルの方も細長いスタイリッシュなものからコロンとかわいらしい丸いものまで種類が豊富。色のバランスや、小さな口からの挿入作業など、意外と技術を要します。しっかり学んで、大切な人へのプレゼントや自宅の飾りつけに活用してくださいね♪
キャンドルを趣味としてはじめる
温かい小さな炎が、リラックスさせてくれるキャンドル。暮らしを豊かにしてくれるおすすめアイテムです。キャンドルの魅力の一つに、その種類の豊富さが挙げられます。香りのあるアロマキャンドル、水に浮かべるフローティングキャンドル、ドライフラワーをあしらったボタニカルキャンドル、ぷるんとしたジェルキャンドル。素材も様々で、自然由来のパームワックスやソイワックスも人気です。どんなキャンドルが作りたいかによって、ピッタリのお教室を選んでレッスンを受けてみると良いですね。
アイシングクッキーを趣味としてはじめる
粉糖と卵白でできたクリーム「アイシング」を、クッキーにデコレーションしていくアイシングクッキー。ハートや星形だけでなく、ドレス、ハイヒール、バッグ、犬や猫、うさぎにユニコーンまで、さまざまな形のクッキーを使い、カラフルなアイシングを使って作り出します。空気に触れるとすぐに固まるアイシングを上手に使いこなし、細かい模様までデコレーションできたら、子供から大人まで誰にプレゼントしても喜ばれそう!人気上昇中のアイシングクッキーはお教室も豊富です。テクニックやデザイン、カラーリングなど、お気に入りのお教室がきっと見つかるはず。
ペーパークラフトを趣味としてはじめる
紙を使って、立体を生み出すペーパークラフト。動物や乗り物、草花に食べ物など、色々なモチーフを紙で生み出すためには、平面である紙をいかに立体としてとらえ、構造を考えるかも重要ですし、カットや組み立てなど、多くの技術を要します。その分、仕上がったときの達成感はひとしお!まずは簡単なモチーフからチャレンジして、大作を創れるようになりたいものですね。
テキスタイルを趣味としてはじめる
テキスタイルデザインとは、服飾やインテリアにおける織物のデザインを指します。服やインテリアはすべての人が常に触れているもので、テキスタイルデザインは生活の中でとても身近なデザインのひとつです。あなたも世界でたった一つの自分だけのデザインを作ってみませんか?
つまみ細工を趣味としてはじめる
江戸時代に生まれ、200年の歴史を持つとも言われるつまみ細工。小さな布を用いて、その名の通り「つまんで」形を作っていきます。なじみが深いところでは、和装の際に欠かせない簪についたお花などがありますね。最近ではハンドメイドピアスやブローチとしても人気が高まっているつまみ細工は、作業こそ細かいものの工程はつまんで追って接着する作業の繰り返しなんです。木工用ボンドなど、材料も手に入りやすいので趣味の初心者にもおすすめ♪モチーフもたくさんなので、レッスンでたくさんの学びがあるのもうれしいポイント。