【オンライン】対話によるアート鑑賞会

教養

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美術史や歴史の知識がなくても大丈夫！アートに正解はありません♡ 心をひらいて、作品と向き合う時間を楽しみましょう。

日本アフリカ現代美術協会代表髙橋としよ

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詳細情報

ワークショップの内容

みなさんは年に何回くらい美術館やギャラリーに行きますか？
そこでは、どのように作品を鑑賞していますか？

ある調査によれば、アート展で鑑賞者が一枚の絵を見ている時間は、平均17秒だそうです。

もっとアートを楽しみたいけれど、どうすればいいのかわからない、
的外れな感想を言ったら恥ずかしい、などと思われたことはありませんか！？

アートは、深い教養や感性、美術史や歴史の知識がないと楽しめいない？
確かにそうした作品があるのも事実です。でもすべてがそうではありません。

とっても深くて面白い世界があるのに、それを楽しまないのはもったいない！

このワークショップは、ニューヨーク近代美術館（MoMA）で研究開発されたヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ（VTS）の知見をベースとした手法により、自分の目で見て、観察して、感じたことを言葉にしあう鑑賞法です。
「見る・話す・聞く」を繰り返しながら、自分や他者、作品との対話を深めていくものです。

対話によるアート鑑賞は、学校教育、ビジネス、医療現場など、さまざまな場面で近年注目されています。

参加していただいた方からは、
「一つの作品をじっくり見ることの大切さがわかりました。皆さんの意見もいろいろで楽しかったです」
「今までにない絵画の鑑賞方法で、とても印象に残り良かったです」
「思ったことを言葉にするのは難しいですが、思考を深めることができました」
「このような機会をいただけて本当に嬉しいです。是非また参加したいです」
といった感想が届いています。

３～15名ほどの参加者と一緒に、２～３作品をじっくりと鑑賞します。
◆３名以上のグループでお申し込みください。

こんな仲間やグループにおすすめ
◆仲良しグループの絆をさらに深めたい
◆日常を忘れてリフレッシュしたい
◆知性あるオトナとしての教養を身につけたい
◆創造力と感性を刺激したい
◆コミュニケーションスキルを向上したい
◆いくつになっても自由で柔軟な発想をもっていたい
◆知的好奇心を刺激して脳を活性化したい
◆これからの生き方をより豊かにしたい

本来VTSでは作品解説をしないことになっていますが、終了後に少しだけ、解説と鑑賞のポイントについてお話します。
一緒に楽しい時間を過ごしませんか？
ぜひお気軽にご参加ください。

講師：高橋としよ
日本アフリカ現代美術協会代表／博物館学芸員資格・ARDA対話型鑑賞ファシリテーター養成講座17期修了

当日の流れ・所要時間

全体の所要時間　＜60分＞

ごあいさつ
１作品目　　　　　＜15分＞
２作品目　　　　　＜15分＞
３作品目　　　　　＜15分＞
解説　　　　　　　＜10分＞
フリートーク

その他注意事項

◆3名以上のグループで、参加される人数分のチケットをお申し込みください。
◆ご希望の日程で開催リクエストしてください。
◆zoomを使ったオンラインレッスンです。前日までにzoom URLをお知らせします。
◆対話により鑑賞を深めていく講座です。発言をしていただくことが前提となります（ビデオOFFでもOKです）。
◆リアル会場での開催を希望される場合はご相談ください。