一般社団法人日本テーブル茶道協会代表理事有結流テーブル茶道代表

神林浩子

テーブル茶道でもっと気軽に茶の湯を楽しみませんか？正座が辛くてあきらめていた方もテーブル茶道なら大丈夫。どなたでも無理なく茶道を楽しんでいただけます。

自己紹介

茶道を12歳から始め、第二子誕生までの15年間、茶道のお稽古場に通い教授職・看板の許状を取得したものの、子育てのために茶道から離れておりました。
結婚後、ＯＬを辞め専業主婦となり、40歳を過ぎてから品川区教育員会へ就職しました。
その後、親の介護のために退職し、実家の仕事を手伝っておりました。
茶道に対する想いが強く、また茶道の道を歩みだすことを決意いたしました。
現在は宗徧流家元直門として修業中です。
茶道には、焼き物、書、お花、和菓子、お茶、歴史等々、日本文化が凝縮されておりますので、もっと多くの方に関わっていただけたらと思うのですが、「敷居が高い」「足が痺れる」などの理由で、遠くに感じられていらっしゃる方が多いように思います。
そこで、今まで身に着けた茶道とテーブル茶の湯をミックスさせて新しいスタイルの「有結流テーブル茶道」を創り、これならば現代の生活により密着し、膝の痛むシニアの方でも、椅子に座ってテーブルで手軽にできるのではないかと思い、2013年8月よりみなさまにお届けいたしております。。
2014年5月には秋葉原にサロンをオープンし、インストラクター、講師の育成も行っております。

一般社団法人日本テーブル茶道協会代表理事
有結流テーブル茶道代表
神林浩子