代表・運営責任者

石橋　充行

AI時代は、従来の考え方では生き残れない。身体開発こそ生き残りのカギになる。

自己紹介

1995年、31歳で合気道を学び始める。
2020年、合気道五十宮（いそのみや）会を設立。

・偏差値が高い＝高学歴＝大企業・国家官僚という
　明治から150年続いた概念。

　成功とは、国家官僚になることだった。

　評価基準は、
　１．偏差値の高さ
　２．真面目さ
　３．従順

　左脳優位な人の育成を
　行ってきたのだ。
　
　創造力は求められない。
　温かな性格も求められない
　明るい前向きな人も求められない
　面白さも求められない
　
　ところが、21世紀ＡＩが出現した。

　AIとは、左脳そのもの。
　偏差値の高いだけでは、ＡＩには勝てない。

　”いい子ちゃん”タイプは、用無しとなった。　
　突然、無価値になったのだ。

　事実、ＡＩは、生産性100倍をすでに実現させている。

　私たちは、急速に教育方針を転換させなければ
　ならない。

　どのように？

　冷たい人が増えたと
　感じたことはないだろうか？

　左脳優位な人の特徴だ。
　
　ＡＩやロボットがこれから
　どんどん社会に増えて、ますます空虚になる。

　仕事を奪われた人たちは
　生きがいを失う。

　そんな社会にあって、
　人の優しさ、ぬくもりを人々は
　求めることになる。

　温かい人は、右脳優位な人だ。

　これまで使ってこなかった
　右脳を活性化すればいい。

　これまでの教育方針は、
　頭部だけを重視して、身体開発を軽視してきた。
　
　しかし、全身は脳につながっている。

　身体のあらゆる部位を
　自在に使いこなせるようになることは
　脳を直接、活性化することと同意である。

　左脳に加え、右脳が活性化した人は、
　バランスの良い人格を形成して

　創造力豊かな人として
　AIと共に活躍し、
　
　愉しく快活な人生を歩むことが
　できる。

　右脳活性化するため
　五十宮会を設立した。

　合気道は、技をかけるとき、
　相手とぶつかることを嫌う。

　相手との調和によって
　相手とぶつかることなく
　技をかける。

　右脳優位な人財育成が
　無理なくできるのだ。