館長
工藤正一
得意なことで、世界でつながりをもち、出会い、新しい発見
自己紹介
八王子・相模原地区に根差した武道文化の中核をなす松濤館岡野派は、深い歴史と伝統を有する空手の流派です。この流派から影響を受けた自顕会は、松濤館空手の精神を受け継ぎつつ、相模ジムとしても機能し、昭和時代には数多くのプロキックボクシングのランカーおよびチャンピオンを育成してきました。中でも野崎誠先生は、自顕会の首席師範として、この豊かな遺産を守り続けるとともに、空手道師範およびプロキックボクシングランカーとして、後進の指導にあたっています。
野崎先生の指導は、単に技術の向上に留まらず、武道の本質である精神的成長と人間性の充実をも追求します。この深い教えは、生徒たちにとってスポーツを超えた価値を提供し、その人生において大きな影響を与えています。引き続き、揚心館の館長として、この尊い精神と技術を継承し、師範、そしてプロキックボクシングの会長として、この武道文化の継承と発展に尽力しています。
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