セナカツドレナージュ創始者

伊波　まさみ

自己紹介

私は生まれつき脊椎に疾患があり、背中の痛みや吐き気を伴う頭痛に苦しむなど、体がどんなに辛くても変わりたいとは思ったことが一度もありませんでした。

なぜなら体が辛いことが当たり前になっていたからです。

エステティシャンとして某サロンで働き始め、リンパドレナージュでお客様を施術していく中で、どんどん悩みが改善していくのを目の当たりにし、「体は変わるんだ」ということに初めて気づきました。

私は「お客様を癒したい」というよりも、お客様の「悩みを根本的に解決できるセラピストになりたい！」
その想いは母の癌をきっかけにどんどん強くなっていきました。

また、肩こりや頭痛、腰痛、むくみなど不調に悩んでいる方の多くは背中が石のように硬く、肩だけ、首だけ、腰だけ施術しても悩みの根本を改善できないことに気づきました。

体の循環の中間地点である背中の循環が悪いと全ての不調につながります。
よりお客様の悩みを根本的に解決できる施術法を生み出したいと思い、独立開業後に背中に特化した独自の施術法であるセナカツドレナージュを考案しました。

スクールを通して自分にしかできないサロンを構築しお客様の不調を改善できる専門的なセラピストを増やしていく実践型のスクールにしたいと思っています。