和の習い事 江戸つまみ細工 かんざし 基礎講座
『つまみ細工』とは、布を折り紙のように折って、花や鳥、蝶などを作ります。 江戸時代から伝わる技法で、かんざしなどに使われている東京都指定の伝統工芸です。 職人の技、先達の知恵を伝えます。
詳細情報
ワークショップの内容
12月のかんざし基礎講座は大人のかんざしを作ります。
梅の花は基本中の基本、丸つまみで作りますが、羽二重を使用するため、ちょっと難しいです。
つまみ細工は作ったことがあるけれど、かんざしの組み上げ方(仕立て)がわからない
方にはお勧めの講座です。
やり方さえ分かれば、大ぶりのかんざしもできるようになるでしょう。
初めての方は難しいでしょう。
でも、挑戦したい方は歓迎です。
お正月に自作のかんざしをつけて祝いたい方、ハンドメイドが好きな方もお待ちしてお
ります。
梅の花は赤と白から選べます。
梅の下についている銀ビラ(短冊に垂れ下がっている金属)はつけないで組み上げること
もできます。 柔らかい光沢がある正絹羽二重を昔ながらのでんぷん糊で作ります。
★サイズ
長さ 約14cm 大きさには個人差があります。
★学べること
でんぷん糊での作り方
梅の作り方(丸つまみ)
つぼみ、枝の作り方
かんざしの組み上げ方
★場所 東京都中央区銀座3丁目12-16 3階
最寄駅 東京メトロ日比谷線東銀座駅3番出口から徒歩5分
都営浅草線東銀座駅A7出口から徒歩3分
1階は「魚て津」クリーム色のドアを開けて3階にお越しください
当日の流れ・所要時間
open 12:45
Start13:00
1・梅を作る
2・つぼみ・枝を作る
3・組み上げ
close16:30
特に質問の時間をとってはおりません。授業の間にご遠慮なくご質問ください。
その他注意事項
★持ち物
ハンドタオル、手ぬぐいなど(濡らしてよいもの)
濡れたハンドタオルを入れる袋 作品を持ち帰る為の箱や袋 (作品の大きさ 長さ約14
㎝) 時間の都合上、のりが乾く前にお持ち帰り頂いております。
道具はこちらで用意します。
教室はフローリングで足元が冷えるかもしれません。心配な方は靴下などお持ちくだ
さい。
日程・参加チケット情報
リクエスト受付中です!
アクセス情報
交通アクセス
東京メトロ日比谷線 東銀座駅 徒歩5分
都営浅草線 東銀座駅 徒歩3分
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