和の習い事 江戸つまみ細工『晴れ着のかんざし』応用講座
『つまみ細工』とは、布を折り紙のように折って、花や鳥、蝶などを作ります。 江戸時代から伝わる技法で、かんざしなどに使われている東京都指定の伝統工芸です。 職人の技、先達の知恵を伝えます。
詳細情報
ワークショップの内容
1日のレッスンで晴れ着に合う下がりのついた桜のかんざしを手作ります。
七五三(7歳)には少し小ぶりに、成人式用には少し大振りにアレンジし、昔ながらのでんぷん糊で作っていきます。
可憐で上品な淡いパールピンクのちりめんで満開の桜を表現しました。
今回、色は選べませんが古典的な振袖から流行の振袖まで似合うデザインです。
昔ながらのでんぷん糊を使い、つまみ細工の基本『丸つまみ』の応用で作ります。
つまみ細工経験者向けの講座です。
初めての方でも受講はできますが、少し難しいかもしれません。
今回は1日で作る講座になっています。
出来なかったところはご自宅での作業になります。
また、補修などはありませんので、時間内に質問などをするようお願いいたします
成人のつどいを迎えられるお子さま、お孫さまに手作りのかんざしをプレゼントして、
忘れられない思い出作りをするのもいいかもしれませんね。
★難易度
★★★★☆ 難しい つまみ細工経験者のかたにお勧めです。
(初めての方でも受講できますが難しいです)
★学べること
道具の使い方 でんぷんのりについて
(道具、のりについては経験者向けの講座になりますので、説明を省く場合がござい
ます)
丸つまみのやり方
重ねつまみ
桜の花びらの作り方
下がりのつくりかた
土台(オチリン)の作り方
組み上げ(かんざしの組み立て)
江戸の雑学・植物の話(進捗により省く場合があります)
当日の流れ・所要時間
open 9:50 start 13:00 close 16:00
途中1時間の休憩があります
★授業の流れ
オチリンを作る
下がりの下準備
丸つまみのやり方
桜の花びらの作り方
休憩 1時間
下がりの作り方
組み上げ
質問の時間は特にありませんので、その都度順次お答えいたします
その他注意事項
★受講料について
材料費込みの料金です。(作る作品は1個です)
★持ち物
ハンドタオル(濡らしてよいもの)
濡れたハンドタオルを入れる袋(マチのあるもの)
作品を持ち帰る為の箱や袋
(作品の大きさは 10 x 20 x 10 ㎝ぐらい。時間の都合上、のりが乾く前にお持ち帰り頂いております)
道具はこちらで用意します。
日程・参加チケット情報
リクエスト受付中です!
アクセス情報
交通アクセス
東京メトロ日比谷線 東銀座駅 徒歩5分
都営浅草線 東銀座駅 徒歩3分
レビュー
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