伶以野陽子

能の対面でのお稽古と、お好きな時間に自宅で能の謡をゆっくり学ぶオンラインレッスンが選べます

自己紹介

伶以野陽子（レイヤーヨウコ）
シテ方観世流能楽師
香川県高松市出身(東京都世田谷区在住)
四世梅若桜雪師(五十六世梅若六郎師）に師事

公益社団法人能楽協会正会員
能楽シテ方観世流師範
公益財団法人梅若会所属
緑耀会主宰

2004年　内弟子入門(2010年独立)
2012年　初シテ　能「羽衣」
2018年　第14回ブルーポラリス賞優秀新人賞受賞
2019年　海外公演(フランス)において、新作能「マリーアントワネット」薔薇ノ精役を務める
2020年　YOKOクラブ（伶以野陽子後援会）発足

東京都(中野区、世田谷区)、香川県高松市に稽古場を持つ。
コロナ禍より謡のオンライン稽古を始める。
国立能楽堂・梅若能楽学院会館などにおいて、英語を交えたレクチャー・ワークショップを務める。また、海外に向けた能楽ワークショップも開催中。
ホテルニューオータニでの催事出演、コラボレーション出演(川井郁子音楽舞台＆コンサート「月に抱かれた日・序章」)にも携わる。