【オンライン】岡部昌幸教授の美術館講座×デミタスカップの愉しみ
美術鑑賞をもっと楽しむためのオンライン・カルチャー講座。帝京大学教授の岡部昌幸先生が作品の魅力や美術館鑑賞のポイントを解説!
詳細情報
ワークショップの内容
群馬県立近代美術館の企画展「デミタスカップの愉しみ」をテーマに、同館の特別館長であり企画者でもある岡部昌幸先生が、代表的な作品や美術館鑑賞のポイント、展示方法についてわかりやすく解説します。岡部先生が実際に展示室をめぐり作品の前で解説する様子を収録した動画を配信する他、デミタスカップの歴史や文化、デザインの魅力についてお伝えします。
「デミタスカップとは?」「多様なデザインの変遷は?」「美術館の大きな展示室で小さな作品をどのように展示するのか?」
様々な背景を知ると、より一層鑑賞の深みが増し楽しくなるのではないでしょうか。
可愛らしいデミタスカップから美術の世界をのぞいてみませんか?
当日の流れ・所要時間
全体の所要時間 <60分>
■群馬県立近代美術館 企画展「デミタスカップの愉しみ」展示作品の一例 の作品詳細
※講座内でご紹介する作品の一覧ではございません。予めご了承ください。
(上段左から)
・ミントン デザイン:クリストファー・ドレッサー《ターコイズ地七宝繋ぎに花文カップ&ソーサー》(1871年)
・コールポート《金プラチナ彩菊花文カップ&ソーサー》(1881-1890年)
・KPMベルリン《金彩花卉文ハイハンドルカップ&ソーサー》(1902年)
・ピルケンハンマー《金彩花鳥文カップ&ソーサー》(1887-1918年)
(中段左から)
・コールポート《メダリオンとジュール金彩カップ&ソーサー》(1891-1919年)
・マイセン《貼りつけ花鳥とスノーボール蓋付きカップ&ソーサー》(1860-1880年)
・メーカー未詳、イギリス(1900年)
(下段左から)
・ソーホーポタリー《「パーム」カップ&ソーサー》(1930年代)
・ロイヤルウースター《ピンク地両ハンドルカップ&ソーサー》(1893年)
・シャルル・アーレンフェルト《金彩花鳥文カップ&ソーサー》(1894-1930年代)
・サルヴィアーティ(1800年代後期)
その他注意事項
▶本講座はVimeoを使ったオンライン講座です(Vimeoでのご視聴が初めての方は下部の確認事項をご覧下さい)
視聴方法は開催前に送られてくる視聴URLをクリックするだけなので簡単です。
※お申込みいただいた⽅に、視聴URLを開催の48時間前にお送りします。
Vimeoは、Youtubeと同じように動画を投稿したり閲覧するサービスですが、昨今のオンラインセミナーでよく利用されるZoomに比べてVimeoは格段に動画を美しく、本来の品質でお送りできるといわれています。
プロのクリエイターやアーティストによるクオリティの高い動画に人気が高いのもうなずける事でしょう。
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