cheermax tokyo

自己紹介

1993年1月、マキシーズダンスチームは社会人を中心としたクラブチームとして発足しました。
メンバーのバックグラウンド、年齢、出身ダンススタイルは見事にばらばら。
それでもみなダンスを通じて仲良くやってきました。「勝つこと」に重きを置くのではなくチームとして活動することによってうまれる「友情」や「思いやり」、人前で演技をすることにより生まれる「自信」だったり、こういった活動を継続的に行うことで計画性のある毎日を送ることができたり。
そのすべてがマキシーズの「WORK HARD, CHEER HARD」スピリットです。

20年間にわたり社会人中心の活動を行ってきましたが初代メンバーの大半がママになり、そのお嬢さんたちに自分たちが学んだあたたかいところを伝えてほしい、とのリクエストからCMI キッズスクールはスタートしました。
CMI キッズスクールではチアが身体能力だけでなくこれからの子どもたちに必要な「自主性」そして「コミュニケーションスキルの向上」に役立つと信じています。
もちろんレッスンは厳しく！大会などにもチャレンジしていきます。
そして内容は高いレベルのアメリカスタイルチアを追及していきます。
でもそれだけでなく、たとえば環境にやさしくなる、家族を大切にすることなど、こどもたちに、もっと人としてのあたたかいところの『はじめの一歩』を学んでもらえれば、と思います。

チアマックスでは子どもたちをゆっくり育てて、できるだけ長くチアに接してもらいたいと切に願っています。
チアマックスでは下は4歳から、上は40代までのチアリーダー達が毎回笑顔でレッスンに参加しています。
個々の運動能力や思考能力が高まることはさることながら、社会との協調性、国際性など、国際プログラムを展開することによってこれから世界を舞台に活躍する人間が一人でも多く育てば、と思っております。
また何よりもメンバー達にスポーツがもつ本来の面白さや楽しさといったことをチアを通じて、全身で感じ取って欲しいと熱望しております。