COFFEE BREAK わたしのお教室ライフ

私らしい食のアイデアや楽しみ方を伝えたい -- アトリエ セミニョン こばやしゆみこ先生
こばやしゆみこ先生

貿易関係企業のOLから転身、パン教室を開校。根津でアトリエセミニョンの前身となるお教室をはじめ、2006年よりたまプラーザでアトリエセミニョンをスタート。唎酒師やカクテルスペシャリスト、シュガークラフトの資格も持ち、パンづくり、料理、お菓子づくりを組み合わせたレッスンを行っている。

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伝えることが好き。だから、パン屋さんではなく先生に

パンを作ることがとにかく好きでした。パンは毎朝食べるものだし、食べる人にも喜んでもらえるもの。なによりも焼き立てのパンの香りは幸せを運んでくれますよね。OL時代、新人研修を担当したことで「人に何かを伝えることが好き」と気づいたのもきっかけのひとつでした。だからパン屋を開くのではなく、お教室をはじめたんでしょうね。

セミニョンとはフランス語で『わぁ、かわいい!』といった意味です。食べた人がふわっと嬉しくなるようなパンづくりのレッスン、お教室づくりを心がけています。

“美味しく感じる眼”を育てるレッスン

レッスンで作るパンは「かわいくて、ちょっとスタイリッシュで、でもちゃんとおいしいパン」を目指しています。同じ素材でも盛り付け方や野菜の切り方でも美味しく感じる眼が変わってくるので、ただ上手に作るだけでなく、そういったこともプラスしながらレッスンしています。学校とは違う何かがあったらいいなと。

とくにパンが焼ける香りは本当によいものなので、生徒さんには生地を家に持って帰ってもらい、自宅で無理なくパンが焼けるように工夫しています。

お教室の生徒さんにはいろんな方がいます。年代もバラバラですし、パンづくりが上手になりたい人、焼き立てのパンが食べたい人、時間を共有するのが楽しい人など、目的もさまざま。レッスンでは、はじめてパンを作る方と上級者が同じ場に居合わせることも多いので、どちらの方も満足できるようなレッスンをめざし、生徒さんが質問しやすい環境づくりを心がけています。

おもしろそう!と思うことをいち早く生徒さんにお伝えしたい

アトリエセミニョンでは、パンだけでなく、料理、お菓子、ワイン、日本酒など、さまざまな要素を掛け合わせたレッスンを設けています。たとえば、日本酒を使ったお菓子づくりのレッスンを行ったり、ポーセラーツの先生をお呼びして、料理だけでなく、お皿まで作っちゃうレッスンを行ったり。自分がおもしろそうだな、と感じたら、すぐにレッスンに反映。生徒さんにいち早くお伝えしたいと思うんですよね。

生徒さんからの一言は励みになります。料理には全く興味がなかったのにお教室に来てすごく料理が好きになったとか、今までやってきたのとは違う楽しみが見つかったとか、そんな感想を聞けるとやりがいを感じます。生徒さんが教室にいらして何かを見つけてくれたことがとても嬉しいですね。

これからも私らしい食のアイデアや、食の楽しみ方を、生徒さんにどんどんお伝えしていきたいと思います。

こばやしゆみこ先生のココがスゴい!

  • シュガークラフト世界大会優勝

    こばやし先生は2004年、シュガークラフトの世界大会でゴールドトロフィーを受賞した実力の持ち主。

  • 麦穂パン

    こばやし先生の真骨頂ともいえる、麦穂をモチーフにした繊細なアートが施されたパン。もちろん全部食べられます。

  • 数々の資格を保有

    パン、ケーキ、料理だけでなく唎酒師、ワインエキスパートをはじめさまざまな資格を保有しているからこそ、独創的なレッスンが実現できます。

コーヒータイムが生徒さんの絆を深めてくれる

パンが焼き上がるまで 待ち時間はコーヒーブレイク

パンは発酵させる時と焼くときに必ず待ち時間が必要。その時間を利用して生徒さんとコーヒーブレイクを楽しんでいます。これまでは、みなさんに同じものをまとめていれることしかできませんでしたが『キューリグ ネオトレビエ』をお教室に取り入れてからは、一杯ずついれることができるので、「どれにしよう?」「私はこれ!」とみんなで一緒に選びながら会話が弾み、いい雰囲気に。生徒さんとの距離を縮めるいいきっかけになっています。濃さも調節できるので、それぞれ好みでおいしい一杯を楽しめるのがいいですね。

コーヒーは毎日に欠かせないもの。職業柄、コーヒーにもちょっとしたこだわりがありますが、キューリグ ネオトレビエで飲むコーヒーはどれも美味しく、そして飲みやすい。それに、ボタンを押したらすぐできちゃうから、本当に便利ですね。
キューリグ ネオトレビエは味のバリエーションも豊富なので、レッスンで焼いたパンに合わせてコーヒーを選ぶ楽しみも広がりました。たとえばクランベリーを練り込んだパンなら、具材の酸味に合わせて『モカブレンド』や『キリマンジァロAA100%』をチョイス。チョコレートを使ったパンには、苦味を楽しむ『イタリアンロースト』や『炭焼珈琲』を選ぶなど、パンとコーヒーのマリアージュを楽しんでいます。酸味には酸味、苦味には苦味をあわせると美味しく味わえますよ。

料理とワイン、パンとコーヒー、何にでも言えることですが、食材と食材を上手に組み合わせることで美味しさを引き立てることができます。先日、コーヒーにチョコレートを溶かしてみたらとても美味しかった!粉そのものも美味しいコーヒーだと感じました。
今度、キューリグ ネオトレビエのコーヒー粉を使って、お菓子を作ったり、パンを焼いたりしてみたいと思っています。素材として使っても、きっと美味しいと思います。

わたしのお気に入りはコレ! 形もすっきりしているから、どんなインテリアにも合いそうですね。

キューリグ ネオトレビエシンプルなフォルムは
どんなインテリアにも
馴染む

お教室の壁が白なので、統一感を求めてパンナホワイトをチョイス。形もすっきりしているから、どんなインテリアにも合いそうですね。

K-cupパックUCC炭火焙煎

スモーキーな香りと味わい
どの味も飲みやすいブリュースター。なかでも苦みのあるコーヒーが好きな私は炭火焙煎が一番のお気に入り。

  • ボタンを押して約40秒でドリップできるから、生徒さんを待たせずにいれることができるのもキューリグ ネオトレビエの魅力。

  • こばやし先生おすすめの「ショコラドリンク」。チョコレート大さじ1を入れたカップに、ベーシックローストを濃い目にドリップ。

  • 生徒さんの声 : コーヒーブレイクもお教室にくる楽しみのひとつ。キューリグ ネオトレビエは一杯ずつ味を選べるのがいいですね。一杯目はコーヒー、二杯目は紅茶、なんていう楽しみ方もしてみたいです。
誰がいれても簡単、完ぺきにおいしい カプセル式のドリップコーヒーシステム キューリグ ネオトレビエ

カートリッジをセットして、ボタンを押してわずか40秒で、本格ドリップコーヒーのでき上がり。
レッスンの合間の忙しい時にもササッと簡単に、まるでコーヒー専門店で味わうような香り高いコーヒーをいれることができます。美味しい成分を抽出しやすくする、「蒸らし機能」付き。

レギュラーコーヒー、紅茶、 お茶などの豊富なラインナップ K-cupパック

専用カートリッジ『K-cupパック』にはレギュラーコーヒーとペーパーフィルターを内蔵。特殊な5層構造の密封容器により、いつでも新鮮な味わいに。UCC、ヒルスコーヒー、カフェグレコの14種類のコーヒーに加え、紅茶、緑茶、ジャスミン茶、烏龍茶まで18種類の味が楽しめます。

カートリッジとカップをセットするだけ

『K-cupパック』とカップをセットするだけで準備完了。コーヒーをいれた後、すぐに紅茶、緑茶の抽出ができ、洗浄の必要がないので手間もかかりません。

お好みの濃さにより抽出量を変えられる

気分やカップサイズにより、抽出量を70~170mlの間で設定できます。濃いめにしたい場合は抽出量を少なく。薄めにしたい場合は抽出量を多く設定します。

カップ台の高さを3段階に調節できる

背の低いカップから13cmのサーモマグまで設置できる、3段階の高さ調節機能付き。小さいカップを置いてもまわりに飛び跳ねにくい設計です。

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