アクリル画を趣味としてはじめる
アクリル樹脂を固着材に用いた「アクリル絵具」を使用する絵です。水彩絵具と同様に水で溶くことができ、すぐ乾きます。乾くとその後は耐水性があるため、重ね塗りができるのが特徴。 エアブラシを使った技法やマチエール技法など多彩な描き方があります。
油絵を趣味としてはじめる
油絵具が乾き、固定化されるため、耐久性に富んだ絵が描けます。重ね塗りができるため、重厚感を出しやすいのも特徴。イーゼルを使用し、キャンパスを固定して描きます。下描きには木炭を使います。
イラストを趣味としてはじめる
街中にあふれるカワイイデザインのイラストやキャラクター達。イラスト教室でイメージを膨らませて、あなたの感性で素敵なイラストをデザインしてみませんか?基本から、上級のテクニックまで、この機会にイラストを本格的に学んでみませんか?
色鉛筆画を趣味としてはじめる
手軽に始められるのが魅力の色鉛筆画ですが、描き込んでいくことで複雑な色合いを出すことができます。色鉛筆と紙があれば、すぐに始められる気軽さや後片付けの簡単さが魅力。下描きは鉛筆でおこないます。
絵画を趣味としてはじめる
真っ白いキャンバスに好きな絵を描いてみませんか?絵画教室でデッサンからスケッチ、油絵、水彩画まであなたの好みの絵画を探してみてください。老若男女問わず常に人気の高いお稽古です。
水彩画を趣味としてはじめる
気軽に始められるのが魅力の水彩画。鉛筆で下描きをおこないますが、水彩の場合、着色しても透けてしまうので、デッサンから丁寧に描くことがポイント。パレットで色を混ぜる「混色」、色が乾いたうえに塗り重ねる「重色」などの技法があります。
水墨画を趣味としてはじめる
中国で唐の時代に山水画の技法として成立した絵画。宋の時代には、文人官僚の余技である文人画として広まりました。墨色の濃淡、にじみ、かすれ、などを活かした技法が特徴。墨一色だけでなく色をつけた着彩画もあります。
墨絵を趣味としてはじめる
水墨画と同様に墨を使って描きますが、水墨画のように墨色のにじみやかすれを活かすことに重点をおくのではなく、線描を重視します。例えば、鳥獣戯画などのようなイラストに近い絵となります。
デッサンを趣味としてはじめる
単色の描画材料で対象とするものの形や明暗などを描いたもの。線画、ドローイング(Drawing)とも呼ばれ、下絵(下描き)を指すこともあります。ペン、鉛筆、木炭、パステル、コンテなどを使用して、輪郭線で表現します。
陶芸を趣味としてはじめる
作っている最中の集中力がたまらなく気持ちいい陶芸。陶芸教室に通って粘土を練って作ったお皿や湯のみなどで食卓を囲んでみませんか?また日本各地の有名陶芸を知るのも楽しいですよ!
日本画を趣味としてはじめる
岩絵具と呼ばれる顔料を使用し、絵具を自分で作りながら制作していくのが特徴です。岩絵具は、粉末状の顔料で固着力が無いため、伝統的には固着材として膠(ニカワ)を指で混ぜて用います。
パステル画を趣味としてはじめる
パステルを直接手に持って描くこともできれば、カッターナイフ等で削って粉末状にしスポンジ等で塗ることもできます。作品完成後は、フィキサチーフなどで粉を定着させましょう。ソフトパステルやハードパステルなどの種類があります。
仏画を趣味としてはじめる
仏像を中心に、仏伝や仏教説話画、僧の肖像画など仏教に関わる絵画を描きます。具体的には、如来や菩薩、仏教で信仰されるインドの神々や曼荼羅などを含み、着色する場合もあれば単色で描く場合もあります。
マンガを趣味としてはじめる
マンガ(漫画)は、デッサンが上手ければ描けるというものではありません。マンガを描くには、作画やキャラクターのデザイン、ストーリーの作り方などを知る必要があります。また、紙に描く場合とグラフィックソフトを使用して描く場合があります。