花の教室主宰
吉野ひとみ
生け花とフラワーアレンジメントの両方を楽しめる
自己紹介
なぜお花を始めたか、について。
1995年頃の話
①ドラマで女優さんが、洗練された服屋さん(ブティック)で花の活け込みをしていたのを見たこと。もう何十年も前の話で、当時はフラワーデザイナーと呼ばれるような職業がまだなかったと思います。かっこいいなーと思いました。
②勤めていた証券会社でのお遣いで、近所の商店街に初めて花束を買いに行ったこと。女性の方の送別用ですねと、あまりにもの素早さで初めて花束づくりを目にしたこと。こんな職業があるのかと思いました。
③フラワーアレンジメントを「借りた」経験があって、そのアレンジメントに生命力を感じたことが強烈に印象に残ったこと。植物から生きる力をもらえるということが初めて分かった瞬間です。
小学生の時に、色鉛筆を並べてシュミレーションするのが好きでした。「こういうグループ!」と勝手に決めて集めてみたり、自分が心地よくなる順番で端から並べてみたり。そういうことから「手に職」となったときに、色と密接している花の仕事が良いかなと思ったわけです。
証券会社に勤務していた頃に、花を学び始めました。
「手に職をつけたい」との思いと、
英語圏で生活をしてみたいという思いから
イギリスへ行こうと決意。
イギリスのカレッジ(専門学校)で floristry(花屋業)を学びました。
帰国後、花屋勤務。
その後、花の商社でブライダル業に従事。
違う会社に移り、スクール部で講師として在籍。
現在は花の教室を主宰。
専門学校にて、生け花講師を務めています。
所有資格
いけばな池坊/准華督 免状取得
日本フラワーデザイナーズ協会/講師資格
イギリス職業資格/NVQ2レベル
BTEC Certificate Intermediate Floristry 資格
AFT色彩検定/1級
(社)日本心理学会/認定心理士資格
受賞歴
「大阪フラワーガーデンショー2010」 フラワーコンテスト NHK大阪放送局賞
「シェラトンカップ2011 in 神戸」 ウエディングブーケコンテスト3位
「大阪フラワーガーデンショー2010」 「第43回花と緑の市民フェア」 フラワーデザインの部 KBS京都賞
「フラワーフェスティバル in 京都」花職向上委員会主催 特別賞
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