Electric Music研究家

角田 実

ここ近年、音楽制作における環境の変化はめざましく、安価でApple Logic Pro Xのようなプロ仕様のDAW(Digital Audio Workstation)を自宅で操れるようになりました。

自己紹介自己紹介

12歳よりクラシック・ギターを始め、高校卒業後、九州電子技術専門学校、音響工学科へ進学。オルタナティブロックやFunkに影響された自身のバンド活動と並行して音響の基礎知識を学ぶ。その後、ライブハウスのサウンドエンジニアを経て28歳の時、東芝EMIよりダンスミュージック(テクノ・トランス)とロックの融合を目指したユニット”JOUJOUKA”でメジャーデビューを果たす。JOUJOUKAでは浅野忠信、山口小夜子、中西俊夫、ポッピー神山、サンディ、THE MAD CAPSULE MARKETS、SUGIZO等とコラボレーションを行う。同時に”FUNKY GONG”としてトランスDJ活動とDAW(Audio Work Station)による楽曲制作も開始し、通算9枚のオリジナルアルバムのリリース、通算5回に及ぶFUJI ROCK FESTIVAL出演やNYCやLONDONを含む13カ国に及ぶ海外公演を果たす。近年では幅の広い音楽レンジとギターテクニックを生かし、Sound Designer/映像音楽分野での活動を活発化させており、今まで車関連、ファッション関連、スポーツ関連、その他、地方都市のイメージ音楽等を制作している。また、”Chill Out”をテーマとした音楽を配信サイト”Bandcamp”に毎日リリースするという独創的なアイデアを実行に移し自身の音楽制作スキルの向上とファンへのアクティビティ、新しいファン層の開拓の両立。次世代の音楽プロデユーサーの育成にも積極的で、2021年オンライン専門のDTMスクール”FUZZ MUSIC SCHOOL”を設立。

www.funkygong.jp

https://vimeo.com/user105952319

https://minoruakafunkygong.bandcamp.com/

所有資格所有資格

普通免許

活動開始年

1998年

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