伴　真知佳

自己紹介

茶道歴十余年。
職場の上司のすすめをきっかけに茶道を始め、師匠の「細く長く続けたらいいのよ」という言葉に支えられながら、忙しい日々の中でも無理のないペースで続けてまいりました。
静かなお点前のひとときは、心を落ち着け、自分自身を丁寧に扱う時間となっています。
会社勤務時代には、私立学校の秘書として、議員やノーベル賞受賞者、大手塾代表など多くの来賓をお迎えする行事を担当し、抹茶をふるまう機会も多く経験しました。
特に、ダライ・ラマ法王ご来校時には、給仕役の一人としてお茶を差し上げるという貴重な経験もさせていただきました。
また、自動車学校の教官として約8年間勤務し、運転技能や学科の指導に携わった後、現在は社会保険労務士として起業。働く人のメンタルヘルス対策や心の整え方をサポートしています。