Foto Studio Argento
感動のガラス湿板写真を作ってみよう!
自己紹介
都内在住の湿板写真家です。
湿板写真(しっぱんしゃしん)は、ガラス板またはアルミプレートの上に銀とコロジオンの化学反応で像を浮かび上がらせ、唯一無二の手作りの写真を創る古典技法です。19世紀にイギリスで生まれた技術で、日本では幕末の坂本龍馬や勝海舟、そして明治天皇などが湿板写真に残されています。一般的にはガラス湿板(アンブロタイプ)またはティンタイプと呼ばれる正真正銘の手作りの写真です。
近年、デジタル写真の急速な進歩やソーシャルメディアの人気により、湿板写真の独特な質感や表現力が再評価され、じわりじわりと注目を集めています。
普段はさまざまなカップルや家族写真をガラス写真に刻むお手伝いをしていますが、この素晴らしい古典技術をもっと多くの方に知っていただくために時々ワークショップを開催しています。
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