音楽家&劇作・演出家 / 法政大学地域創造システム研究所特任研究員 / 公益社団法人日本演劇協会会員 / 日本演劇学会会員
関口純
自己紹介
東京都新宿区出身。小学生の頃よりピアノを学び、10代より音大教授のもとでクラシックの作曲技法を学ぶ。大学の授業で出会ったフランスの近・現代演劇に興味を持ち、自らの音楽作品に演劇的要素を持ち込むべく、戦後日本演劇の重鎮・津上忠氏のもとで演出助手を務めるなど演劇の研鑽を積む。
2000年、日本テレビ音楽株式会社 顧問(事業開発プロジェクトアドヴァイザー・サウンドプロデューサー兼任)に就任。オーディションの企画・審査員等、新人発掘に関わるかたわら、サウンドプロデューサー(作・編曲家)&ミュージシャン(キーボーディスト)としてレコーディングに参加。
2010年以降は、楽劇座の芸術監督として劇作・演出・作曲に専念し、2012年のTheatreRroseSélavyオープン以降は、自らの劇作・演出・作曲による前人未到の毎月連続公演を8年間に及び敢行。2020年2月、通算100公演(改訂再演版含む100演目)を達成。そのオリジナリティ溢れる音楽と演劇の融合された作品は「演劇を聴く」「音を観る」と評されている。
2019年9月より、演劇動画ニュース『エントレ』(株式会社ヴィレッヂ)にて「演出家コラム」連載中。また、アーティスト活動と並行し、法政大学地域創造システム研究所特任研究員として”芸術創造と社会活動”についての研究活動に従事。
メディア出演経験
WEB媒体出演
イベントへの登壇や出張レッスン
書籍や記事の執筆
役職名
法政大学地域創造システム研究所特任研究員
公益社団法人日本演劇協会会員
日本演劇学会会員
書籍出版
「ゼロベース思考の演劇術」(ART LIFE Books)
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