佐久間二郎
自己紹介
・昭和47年 山梨県甲府市に生まれる。
・3歳で能面に興味を持ち、小学3年生の時に能楽師を志す。
・山梨学院大附属高校・英語科卒。在学中、観世流・中森晶三師に師事。
・高校卒業後、上京し、現在の大師匠である観世喜之師(観世流『矢来観世家』四代目当主・重要無形文化財保持者・公益社団法人『観世九皐会』理事長)のもとへ、内弟子として入門する。
・24歳の時、およそ、6年半の修行生活を終える。
・平成10年7観世宗家より、観世流能楽師としての認定を正式に受ける。
・平成11年、能楽入門講座「花のみちしるべ」を開講。地元・山梨にて能の普及活動に努める。
・平成17年4月、甲府市「武田神社」にて、初の「薪能」を開催。1千人近い観客を動員する。以来、武田神社での薪能公演は、令和元年現在で15回目を迎える。
・平成19年度NHK大河ドラマ「風林火山」に、織田信長役として出演。
・同年、山梨県主催の「風林火山博」イベントの一環として、能楽公演を上演する。
・平成23年、山梨学院大学学園祭「樹徳祭」にて、同大学のホールでの能楽公演を行なう。
・平成25年、第28回国民文化祭やまなし2013の提案事業として「甲斐の国こども能楽公演」を企画。地元の民話を基に創作能「杜の湧水」を作能。北杜市立高根西小学校の児童10名の指導に当たる。
・現在、公益社団法人・観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)に所属。能楽協会会員。
・重要無形文化財総合指定保持者。
・山梨県立大学非常勤講師。
現在、東京都内3ヶ所、・山梨県内2ヶ所に「謡曲・仕舞」の稽古場を持つ。また、「能楽入門講座 花のみちしるべ」の活動は、年数回の割合で自主的に実施。他にも教育事務所、生涯学習センター、社会福祉協議会、東京都内・山梨県下の小、中学・高校などからの「依頼講演」を毎年請けている
メディア出演経験
TV出演
WEB媒体出演
イベントへの登壇や出張レッスン
紙媒体出演
ラジオ出演
役職名
観世流能楽師シテ方
現在の生徒数
21~30人
累計生徒数
~100人
佐久間二郎さんが主催する教室・ワークショップ
会員登録をすると、「ワークショップ」や「教室」をお気に入り登録する事ができます。
ハートのアイコンをクリックして気になる情報をお気に入り登録できます。ぜひ会員登録してご利用ください!