三味線演奏家
藤本秀康
三味線を趣味として始めたい方、 再チャレンジ、プロを目指される方まで幅広く指導
自己紹介
昭和19年東京芝・三田生まれ。中学生のころに長唄を岡安喜三照師に手ほどきを受け、昭和34年、藤本流初代家元の藤本琇丈師に入門する。 昭和40年に「藤本秀康」の名を受け、内弟子を経て自立、現在に到る。 NHKの番組等の収録にも多数参加。 50年以上邦楽演奏家として100数十名を指導し、名取を50数名輩出している。また「葛西おしゃらく」「浦安のお洒落踊り」の無形民俗文化財への指定に貢献し、演奏と踊りの保存活動を行なっている。群馬県草津・伊香保、福岡県博多、長野県湯田中、伊豆長岡、東京八王子などの花柳界で見番(検番)師匠を務め三味線や唄の指導にもあたる。
活動開始年
1965年
役職名
藤本会理事
端唄協会理事
書籍出版
「おしゃらく」
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